MED ぐんま
チーム前橋が主催するMEDぐんま。歴史が息づくこの地ならではの人のつながりが新たな創発を生んでいます。
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礒干 彩香:認知症を学び認知症の方々と寄り添える若者を増やす活動
2011年に群馬県を元気にする!という使命のもと、前橋市で発足したご当地アイドルユニット「あかぎ団」の初期メンバーとして…
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皆川 典久:目からウロコ?! 地形に着目する町歩きのススメ
NHKのテレビ番組『ブラタモリ』が人気ですね。タモリさんが謎解きふうに町の歴史を紐解く展開に、思わず「なるほど!」と頷く…
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髙橋 和朗:頭にいいこと!! 身体にいいこと!! 飾る数学で あ・そ・ぶ !…
飾る数学であそぶって何!! とても意味不明な言葉ですが、実は手と脳は密接な関係にあるそうですね。現代の脳科学によると、…
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小池 京子:あなたのために 笑顔でGo!
私は、20年間内田病院一筋で、看護師のキャリアを築いてきた。とはいえもともと認知症看護が大好きで認知症看護認定看護師に…
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在田 創一:ケアからはじまるまち育て「タコ足ケアシステム」
「福祉ってそんな特別なことじゃなく、遊び感覚でやってもいいんじゃねぇ〜の!?」飲み屋は笑いながら言う。「障害者が働く…
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清水 幹子:性の包括的な教育は、ヘルスプロモーションである!
「性」というと、何をイメージしますか? エロ? SEX? …いえいえ、「性」とは、人権なのです‼「性」の健康や尊重は、人間…
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角田 真住:髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用… 様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女…
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田村 雅美:「見た目」と「こころ」を回復するエピテーゼ
ある日突然、体の一部をなくしたら? 体にも心にも大きな傷を負います。体の傷は見えるけど、心の傷は見えません。その体と心…
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河瀬 聡一朗:人を良くすると書いて「食」 我々が「食」をどのように支えるか
歯科は口の疾患だけを診る科だと思われてしまうことが多くあります。しかし、歯科は患者さんが食べられる口を作り、口から全…
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河村 正剛:タイガーマスク運動の始まりとこれから
1. 背景 2010年12月、群馬県前橋市から日本全国に広まったタイガーマスク運動、もともとは個人での児童養護施設へのボランテ…
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塩田 芳享:口腔医療革命『食べる力』 -病院が結果的に食べる力を奪っている―…
日本は近い将来、『人類史上初の超高齢社会』を迎えます。2030年には、三人に一人が65歳以上の高齢者となり、さらに少子化…
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秋山 和宏:影響力の研究―いのちの場から社会を良くする
社会変革を願うときに考慮しなければならないのは影響力です。影響力には3つの要素があると思います。第1の要因はWhat すな…
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岩元 美智彦:みんな参加型の循環型社会のイノベーション
歳の差16歳の男2人が資本金120万円を元手に立ち上げたベンチャー企業、日本環境設計。2007年の創業から11年目を迎え、創業当…
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谷内田 修:あなたはどう“めぶく”か
今、前橋市は混沌の中、新しい価値観、民間連携で全国の注目を浴びている。グリーンドーム前橋に4,000人が集まった前橋ビジョ…
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萬田 緑平:最期まで目一杯生きる
病気は老化の段階に名前を付けたものに過ぎない罹患するのではなく老化だ誰でも歳をとるから必ず臓器が老化して いつか使いも…
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塩崎良子:人生の最後まで、「病人らしく」より「自分らしく」
私たちの会社は、患者さん、医療者、ケアギバー、高齢者の方たちへ、ちょっとしたトキメクような時間をお届けする会社です。…
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亀井倫子:kaigoスナックが、日本を救う! 〜ゆるく楽しい学びのススメ〜
私は普段は歯科医師として、在宅や施設での歯科診療や摂食嚥下障害(噛む・飲み込む機能の低下)の方の検査診断・リハビリな…
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飯塚 宏明:穴があったら掘って埋めるのは歯科医の仕事じゃない
みなさんが大嫌いな歯医者に行く原因は、虫歯と歯周病だと思っていませんか? それ以外何があるかって? 歯が痛いのに原因が…
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吉野浩一:歯のパーセンタイル曲線から考える口腔を健康に保つために大事なこと
一生涯にわたり自分の歯で咬むには、80歳で20本歯が残存していることが一つの目安である。そのため、約30年前から厚生労働省…
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井上 拓民:「折り鶴のBranding 〜みんなをもっとゲンキにする!〜」
折り鶴は、100年企業として「お客さま第一主義」を掲げ、地域の健康に貢献してまいりました。そして時代背景とともに薬局の形…
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日原美穂:「本当は不安でした」~食事介助教育が介護のプロを生む~
研修や講演で周りを見渡すと、中堅以上の専門職が目立つ。若い現場の人間が少ない。なぜだろう。それは、現場により密接に関…
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郡 隆之:「Telemedicineが医療を変える!〜Hospital in…
遠隔医療は、IT技術を駆使して離れたところから医療を提供する技術です。遠隔医療が日本で産声を上げて50年近く経ちましたが…
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安部啓介:劇場版「チョウオンパ」 〜Season3:This Magic …
超音波画像診断装置は、簡便かつ短時間で非常に多くの情報をリアルタイムに獲得できます。近年、画像処理演算能力が加速的に…
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頴原禎人:認知症をめぐる不確実な話
私は認知症の話をします。国民の25人に1人が罹患している認知症は、とても身近な病気です。すべての人にかかわりのある大きな…
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永井弥生:問題に向き合うということ
誰もが、できることならトラブルには関わりたくないと思うのかもしれません。医療者は、良い結果を得るために、できる限り安…
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永谷 研一:「できたことノート」 〜自己肯定で未来を創ろう!〜
私たちは子どもの頃から人と比較されてきました。学校の勉強は「できないこと」を克服することでした。運動会は「誰もが一番…
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笠間和典:糖尿病を手術で治す!
「糖尿病を手術で治す」と聞くと、なんで内科的疾患の糖尿病に対して外科手術?と思われる方も多いと思います。 減量手術は19…
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岸田ひろ実:ママ、死にたいなら死んでもいいよ 〜娘のひと言から私の新しい人生…
私には、現在がいままでの人生で一番幸せだと感じるための3つの転機がありました。知的障害のある長男の出産、夫の突然死、生…
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栗原志功:どんな人でも幸せになれる 〜幸福学が切り拓く未来〜
人は皆、幸せになる為に生まれてきた。しかし、どうだい。世界が羨むほど経済発展した日本の幸福度は、悲しいほどに低い。こ…
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髙橋則行:わたしの心は届いていますか? 〜『話想』で作るコミュニケーション〜…
コミュニケーションって、何だろう?医療とは全く関係のない、化学系の技術者として過ごしてきた私にとって、今まで考えたこ…
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高橋万太郎:伝統産業がもっと魅力的になるためには
醤油の専門店を群馬県前橋市で営んでいます。精密機器の営業マンからこの世界に飛び込んで10年目、これまでに日本各地の醤油…
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高山かおる:人生100年時代の到来を自分の ‘足’ で迎え撃つ
私がこの10数年積極的にたずさわっているフットケアという分野は、そもそも糖尿病の下肢切断を治療予防しようという目的のも…
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志村しのぶ:子どもを信じる勇気 〜その子は絶対に大丈夫〜
私は今、「一人でも多くの子どもたちを理解して受け止めてあげたい」と思って生きています。教師になり、初めての赴任先は、…
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糟谷明範:地域社会の “空気” を変える
『住民と医療介護の懸け橋になる』これが私のミッションです。私が暮らす街でも地域包括ケアシステム構築に向けて行政が動い…
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勅使川原洋子:置いてきぼりの精神障がい者
「障がい者」という言葉から、どのような人を思い浮かべるでしょうか。法律では、精神障がい者・身体障がい者・知的障がい者…
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萩原朔美:ことばが豊かな街を育む
内容:Contentsプレゼンター:Presenterテキスト:Transcript ことばが豊かな街を育む 萩原朔美前橋文学館 館長/多摩美術大…
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福本衣李子:サービス業におけるホスピタリティとは何か
今ではすっかりおなじみになったホスピタリティですが、私が初めてこの言葉を聞いたのは今から28年も前のことです。知人と仕…