MED 秋田
市や町を巻き込んだかたちでMEDの新たな地方開催のあり方を模索するMED秋田。食へのこだわりも見逃せません。
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近藤 篤:あなたが教えてくれたもの~ 命の儚さと希望 ~
みんなのまち岩城(ショートステイ)は、平成29年5月に開設されました。開設から数ヶ月は利用者も少ない状態で、職員の心…
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佐々木 匠:綺麗でありたい、あり続けたいをカタチに
カットデリバリーサロンでは皆様の思いや気持ちを大事に一生懸命カットさせていただいております。技術は勿論ですが、特別な…
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佐々木 直:地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して
「あなたがいるから家で過ごせる」と言ってもらえるステーションでありたい。「ここの看護師として働けてよかった」と言って…
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長谷部浩司:由利本荘市の移住の取り組みについて
由利本荘市では、平成27年4月に「仕事づくり課」を新設し、移住相談業務をスタートしました。「無料職業紹介所」による仕事の…
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五島朋幸:最期まで口から食べられる国、日本
最期までは口から食べられない国、日本。先進医療が作ったのは、口から食べなくても生きられる国でした。これが、有史以来誰…
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小川敦史:腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食…
腎臓病透析患者をはじめとする慢性腎不全患者はカリウム摂取量が制限されており,カリウム含有量の多い野菜の摂取が制限され…
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佐々木喜一郎:自分の病気との附き合いかた
自分の病気との付き合い方 1)入院に至る経緯:昨年2月ころ、かかりつけ医からレントゲンを撮ると肺に曇りが入ると言われ、…
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畠山弘美:糖尿病の食事療法、自己管理について!
「ひとりひとりが、健康を心がけ1円でもその医療費負担を少なくする事が大切となり、特に糖尿病の合併症は気をつけなければな…
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宮地貴士:ザンビア共和国に命の灯を~診療所建設に向けた学生たちの挑戦~
ザンビア共和国マケニ村。そこには命を守る拠点がありません。「今後10年、20年の間に亡くなってしまうかもしれない命を少し…
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藤田直子:秋田県立大発、血糖値上昇抑制作用のある新しい米の開発
国民の1/5が糖尿病かその予備軍といわれている昨今、医療費の膨大化を阻止し、今後、益々高齢化する国民をより健康に保つため…
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井階友貴:赤ふん坊やが進める”健康のまちづくり”
こんにちはー!!ボク、福井県高浜町のマスコットキャラクター、「赤ふん坊や」です!高浜町は、福井県の一番西のはしにある…
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熊谷未来:仕事を通じてなりたい自分を実現する!
私が介護の世界に飛び込んだのは今から12年前。両親が経営するグループホームに入社したのが始まりでした。それから8年間の現…
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岡本丈義:人生の最後まで自分らしく
特養の入所基準が、要介護3以上と改正され、特養の重度化が年々進んできました。本来の特養の運営スタイルでは、超高齢者社会…
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藤巻恵梨子:ワンケア・ワンギフト・ワンリハビリと、私たちが惹かれること
介護って大変なお仕事ですね」とよく言われます。確かにそうかもしれませんね。重労働というイメージだし、つい最近も聞くに…
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西舘孝雄:消える町にも人はいる!
最近の全国的な人口減少により、消滅地域という言葉を耳にします。我が地元大槌町も例にもれず、震災前の人口が15,277人でし…
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伊藤清世:飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~
「在宅での食事にもっと関わる管理栄養士になりたい」病院栄養士として勤める中でそんな思いが次第に強くなっていました。 と…
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渡部勝:伴に あゆむ
「多職種連携」があちこちで言われていた頃・・・色々な職種や年代の方々と伴に言葉を交わして、お互いを認め合い学びあって…
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小山珠美:口から食べる幸せを支援する!
「口から食べる」ということは、栄養を摂り、人として幸せに生きていくために欠かせない日常です。しかしながら、加齢に伴う…
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坂下美渉:地域にある資源を最大限に活かして、ないものは創る!
「秋田県には何にもないから…」。3年前まで私は、罪を犯した高齢者や障がい者を支援するセンターに勤務していました。生活困…
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一瀬浩隆:震災が私に教えてくれたこと
2011年3月11日、東日本大震災が起こった。日ごとに明らかになる震災の被害に「自分にできることはないだろうか?」と…
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二田幸子:生活習慣病重症化予防の取り組みについて
全国健康保険協会は全国に47支部あり、中小企業で働く従業員と扶養されているご家族が加入されている全国最大の保険者で、国…
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高橋瑞保:なんだろう そうなんだ!たのしい!! ~NSTからHSTへ、飛び出…
イマドキの病院には「NST」と呼ばれる「栄養サポートチーム」があるのが当たり前の時代になりました。私がNSTに出会っ…
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清水麻理子:今こそ、歯科の重要性
患者様本人やご家族にとっての幸せや、生き方に向き合う医療と介護を提供するためには、歯科からは何ができるのか。それは、…
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岩瀬浩介:スポーツの持つ力~僕らが描く未来のスタジアムは健康発信型~
地域密着、今ではよく耳にする言葉だが、24年前その言葉を先駆けたのはJリーグである。今では日本全国38県にまたがり43クラ…
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菅康徳:ヒーロー ~消えゆく限界集落に、最後の医師として残る意味を見つける~…
地域医療、その中でも特に在宅医療を担う医師の特殊性は、人の生死に直接関わるところにあると言える。在宅看取りを推奨して…
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須藤健司:一番大切なこと
私は「仙台市で地域包括ケアシステムを具現化の為、専門職がしっかりと力を発揮できる仙台にする」をミッションにささかまhan…
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秋山和宏:栄養が幸せの力になる
私は外科医の傍ら、社会起業家として活動してきました。超高齢社会となった日本は課題先進国であり、多くの問題を抱えていま…
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高橋悦堂:宗教者の臨床~生死をこえて、ともに~
「避けることの出来ない死の現実と向き合い苦しむ人がいる。そこに、何故、宗教者が出てこない!」宮城県名取市にある在宅緩…
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小倉和也:少子高齢化社会を支える家庭医療
日本は歴史上類を見ない急激な少子高齢化の真っ只中にある。高齢者を支えるための地域包括ケアシステムの構築が声高に叫ばれ…
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桑原直行:しあわせは歩いてこない、だから歩いていこう!
皆さんは今、幸せですか?不平不満ばかりでしょうか? ちょっとしたこと、思いもよらないことでも幸せを感じるものです。そし…
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谷合久憲:由利本荘にかほ最後の地域総力戦!~自分の町の医療・介護・福祉を自分…
日本創生会議「ストップ少子化・地方元気戦略」の中で2040年には20~39歳の女性の数が49.8%の市町村で5割以上減少し523市町村で…
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池田克子:由利本荘市インターバル速歩普及事業について
きっかけは1冊の情報誌でした。長野県の長寿の秘訣を特集した記事が副市長の目にとまり、「歩き方を変えるだけで10歳若返る!…
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小菅一弘:One for all, all for one ~無理していませ…
高齢化率の上昇に伴い、「多職種で連携して対応しよう!」とよく耳にしますが、職種の間には相変わらず高い壁があるし、崩す…
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佐々木順也:歯科技工士と申します。今日は名前だけでも覚えて帰って下さい。
私は入れ歯や銀歯を作る歯科技工士という仕事をしています。歯科技工士は普段患者さんの前に出でいく機会が少ないため、一般…
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小松純子:諦めないで!フットケア
医療介護の現場における「フットケア」とは、清潔を保ち爪や角質を整えて足を健やかに保つためのケアです。分厚くて切れない…
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安藤秀明:秋田で幸せに過ごすために
最近の秋田県に対するイメージは、がん死亡率や自殺が多い、高齢化少子化に伴う人口減少で消滅してしまう!など負のイメージで…
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八鍬紘治:ここまでできる在宅医療 〜地域の底力!〜
日本は療養する場所を病院から在宅(自宅や施設)に移行するため、入院期間の短縮を行っているが、遅れている状況である。そ…
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佐藤 芳:コミュニティーナース 始めます!
27年前、がんの患者さんに寄り添う優しい外科の女医さんのドラマを見て看護師になろうと決めた。そして看護学生になり母をが…
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堀尾朗子:唯一無二のプレゼント ~訪問看護師だから教われたこと~
在宅看護の世界に惹かれて、総合病院から在宅へ飛び込んだのが10年前。未だ学びながらの日々ですが、天職と感じています。訪…
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八代美千子:住み慣れた地域で生ききる
私は看護師歴23年のうち16年を障がいのある子どもたちと一緒に過ごしてきました。いっぱい笑って、泣いて。たくさんの思い出…