町村 純子:「様子見では何もかわらない!子育て支援は多職種コラボレーション」

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「様子見では何もかわらない!子育て支援は多職種コラボレーション」

自治体で20年、地域活動21年、双方の立場を経験した保健師歴41年の私が、現場から感じ学んだことで皆さんに知っていただきたいことをお話しします。テーマは『子育て支援は多職種コラボレーション』、ポイントは ①誕生してくるお子さんが年々変化していること、②それに合わせて子育てしやすいグッズの開発で、お子さんからの『育ちにくい』というサインが見えにくく、物によっては発達しにくくしていること、そして ③地域でいろいろな専門家が子育て支援に力を入れても繋がれないことの3つです。私は現在、身体調和支援と名付け、『生活をしやすいからだ(心身)』を目指し、人は一生発達する中で、乳幼児から高齢者までの疾病予防や生活改善を考えています。保障されるべきは呼吸・栄養・睡眠の3つ、その基本を作るのは乳幼児期です。そこへ自治体と地域の専門家が連携でなく、コラボレーションで関わることを願っています。そんな私の思いを聴いてください。

町村 純子

「様子見では何もかわらない!子育て支援は多職種コラボレーション」

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