小川敦史:腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~

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腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~

腎臓病透析患者をはじめとする慢性腎不全患者はカリウム摂取量が制限されており,カリウム含有量の多い野菜の摂取が制限されています.その結果,野菜成分に含まれる栄養素を摂取することができないことによる問題があります.その問題を解決するために,通常のものに比べてカリウム含有量の少ない「低カリウム含有量野菜」の栽培方法を確立しました.その野菜は、普通の野菜と見かけは変わらずカリウム含有量だけを1/4から1/7まで削減することができるようになりました.低カリウム含有量野菜は透析患者の生活の質(QOL)の改善に貢献できる可能性が示されています.今回の講演では,低カリウム野菜の栽培方法の確立に関する研究から,実用化の現状,今後の問題点などについてお話いたします.

小川敦史

秋田県立大学生物資源科学部

腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~

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