佐々木 直:地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して

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地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して

「あなたがいるから家で過ごせる」と言ってもらえるステーションでありたい。「ここの看護師として働けてよかった」と言ってもらえるステーションでありたい。その二つを叶えることができたとき、私は自分の存在価値を実感できるのではないでしょうか。私の訪問看護ステーションは平成29年6月から始まった、まだ若いひよっこステーションです。日々、初めての経験の積み重ねで在宅看護・在宅リハビリを肌で感じて邁進中。~そんな若いステーションがふと、立ち止まって考えました、将来の地域の姿を~今年3月、由利本荘市の人口は8万人を切りました。この流れはもはや止めることはできません。皆さんご承知のとおり、世界に先駆けて秋田県は高齢化率トップをひた走っています。そんな中でできることがある。そんな中でこそ提供できるサービスがある。生意気にも私たち「わかば」訪問看護ステーションが本気で未来の夢を語ります。

佐々木 直

株式会社池田

地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して

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