在田 創一:ケアからはじまるまち育て「タコ足ケアシステム」

「福祉ってそんな特別なことじゃなく、遊び感覚でやってもいいんじゃねぇ〜の!?」
飲み屋は笑いながら言う。
「障害者が働く場がないんだったら、俺の店が地域のモデルになってやるよ」
これはパン屋の一言。
「障害者と健常者の境目ってそんなはっきりとしたもんじゃなくて、曖昧なもんなんじゃないかなぁ」
酒屋は優しく語る。
住民主体の福祉っていえるほど、たいそうなもんではない。でも、この地域の人達が、もうちょっと楽しく生活できるように、専門職だけじゃなく、当事者も住民も活躍できるような取り組みになればと思う。
タコ足ケアシステムは子どもも大人も高齢者も障害者も、地域のいろんな人がくっついたり離れたりしながら楽しく生活できるようになるためのソーシャルキャピタル!ロジックではない、楽しい福祉にヒントがあるはず!