増川ねてる:リカバリー ~誰でも自分を取り戻せる! 患者の経験から

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リカバリー ~誰でも自分を取り戻せる! 患者の経験から

「医療では、もう限界です。」 30歳を前にした頃、主治医に言われました。何がなんだかわかりませんでした。…自分のその状況を認めたくはありませんでした。 人生終わったと思いました。嫌な思いもし、様々なことを我慢してやってきたのに、、結果がこれか、と医療を恨みました。30歳前でした。 私は、19歳から精神科に通っていました。そして薬物療法で、症状の改善を試みてきました。しかし、30を前にして、薬物中毒になりました。精神の乱れをすべて薬によってコントロールしようとした結果でした。仕事も家庭もなくし、生活保護を受けるようになりました。無気力になりました。 「医療では、もう限界です。これからは福祉使って、生活をしていくことをお勧めします」そして、福祉施設に通うようになりました。 …それから、約10年。 自分を取り戻しました。精神障害者年金1級と生活保護の生活を抜けて、今は、福祉施設のセンター長のかたわら、研修の講師として全国を回ったり、医療機関でプログラムの講師をやっています。 人は、「リカバリー」できます。 ここでは、私の人生に起きた絶望。そして、そこからのリカバリーの道を皆さんに語る中で、人間の本来持つ「回復力」について、その「スイッチの入れ方」をお伝えしたいと思います。 誰でも、どこからでも、リカバリー出来る。 そんな社会の到来を願って。

増川ねてる

地域活動支援センターはるえ野

リカバリー ~誰でも自分を取り戻せる! 患者の経験から

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