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縁から誕生した『認定看護師×多職種共生プラットフォーム』として未知への挑戦
2040年、日本は生産年齢人口の激減と超高齢社会の深化という、かつてない局面を迎えます。ニーズが高まる一方で深刻な人材不足に直面する未来において、懸念されるのは物理的なケアの不足だけでなく、患者や家族、そして支援者自身の「孤立」です。
私は現在、病院勤務の認定看護師として活動していますが、コロナ禍を経て痛感したのは、医療従事者、介護従事者、そして関連企業を繋ぐネットワークの脆弱さでした。特に在宅や施設においては、専門的な知識を得る機会だけでなく、他者と繋がり、支え合える「場」そのものが減少していると感じます。
この課題に対し、私は周囲との「縁」を起点に、専門分野の情報発信とセミナー運営を行うコミュニティを立ち上げました。さらに、これらの活動を補完し、より強固なものとするための独自の試みとして、「音楽」を介した場づくりのアプローチの取り組みを始めました。
音楽は、専門的な壁や立場を超え、感性で人々を繋ぐ力を持っています。コミュニティやセミナーに音楽的要素を融合させることで、患者さんやその家族、多職種、そして地域住民がフラットに触れ合える機会を創出しています。これにより、知識の伝達に留まらない「安心感の共有」と、認定看護師という専門職を身近に感じてもらうための接点を構築しています。
【認定看護師×多職種共生プラットフォーム】。縁に導かれながら挑むのは、専門性と豊かな感性が響き合う社会の実現です。未知の2040年に向け、誰もが笑顔で「繋がり」を感じられる未来を今から共に奏でていきたいと願っています。
相澤春梨
医療法人社団常仁会 牛久愛和総合病院
皮膚・排泄ケア特定認定看護師
ニジノサキCommunity運営


