長谷部浩司:由利本荘市の移住の取り組みについて

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

由利本荘市の移住の取り組みについて

由利本荘市では、平成27年4月に「仕事づくり課」を新設し、移住相談業務をスタートしました。「無料職業紹介所」による仕事の紹介と斡旋、空き家バンク登録事業者との連携による住居の紹介、これらをワンストップで対応するとともに、ユニークな取り組みをしています。これまでの移住者数は46組87人(県内2位)、この中には医療関係者も移住しています。この取り組みや実績に加え、「山・川・海」の豊な自然環境、手厚い子育て支援制度、医療・介護機関の充実などが評価され、『住みたい田舎ベストランキング2017』(宝島社)では、東北1位に選出されました。「移住」は、人口減少社会の進展にあたり、重要な取り組みの1つです。今後、一層取り組みを充実させていくには、地元で暮らすみなさん、企業等のご理解とご協力が不可欠です。みなさんが暮らす地域や職場に、移住者の受け入れを考えてみてはいかがですか。

長谷部浩司

由利本荘市役所まるごと営業本部

由利本荘市の移住の取り組みについて

関連プレゼンテーション

  1. MED Japan 2018 特別講演 生命論パラダイムの時代 − 21世紀、人類の文明は、どこに向かうか − 田坂広志 多摩大学大学院 教授 田坂塾 塾長 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 世界賢人会議The Club of Budapest日本代表

    田坂広志

  2. 「様子見では何もかわらない!子育て支援は多職種コラボレーション」 町村 純子

    町村 純子:「様子見では何もかわらない!子育て支援は多職種コラボレーション」

  3. 村上紀美子:ときどき「患者の目線」で話しませんか?

    村上紀美子:ときどき「患者の目線」で話しませんか?

  4. 岡田克之:3秒の技術 〜皮膚科医なんに何やってんの?〜

    岡田克之:3秒の技術 〜皮膚科医なんに何やってんの?〜

  5. 秋山 和宏

    秋山 和宏:影響力の研究―いのちの場から社会を良くする

  6. 須藤健司:一番大切なこと

    須藤健司:一番大切なこと