伊藤清世:飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~

ここにIframeを入れて、下の完了ボタンを押す
  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~

「在宅での食事にもっと関わる管理栄養士になりたい」病院栄養士として勤める中でそんな思いが次第に強くなっていました。 というのも、病気やケガがよくなって退院したはずの高齢の方が、痩せて戻ってくる。これは退院後の生活の中に何か問題があるはずだと感じたからです。 そして、ようやく病院を飛び出し、在宅へ近い場所へ飛び込みました。 そこで、見たこと。 高齢の方が入院するたびに悪くなる原因の一部がそこにありました。 小さな変化に気づくための「目」が足りないのです。 「専門職の人がそばにいないから気づけない」ではないのです。 専門職になるべく早く繋ぐために、生活の場に近い人たちの気づきの「目」を鍛えることが必要だと感じました。 管理栄養士ができる「気づきの目」への取り組みの一例を今日は紹介します

伊藤清世

ここに所属入る

飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~

関連プレゼンテーション

  1. MED Japan 2018 特別講演 生命論パラダイムの時代 − 21世紀、人類の文明は、どこに向かうか − 田坂広志 多摩大学大学院 教授 田坂塾 塾長 シンクタンク・ソフィアバンク 代表 世界賢人会議The Club of Budapest日本代表

    田坂広志

  2. 西 晃:口から食べるへの道

    西 晃:口から食べるへの道

  3. 安藤秀明:秋田で幸せに過ごすために

    安藤秀明:秋田で幸せに過ごすために

  4.  高山かおる:人生100年時代の到来を自分の ‘足’ で迎え撃つ

     高山かおる:人生100年時代の到来を自分の ‘足’ で迎え撃つ

  5. 小野友美:在宅にこそ専門的皮膚・排泄ケアを ―訪問WOCナースとしての取り組み―

    小野友美:在宅にこそ専門的皮膚・排泄ケアを ―訪問WOCナースとしての取り組み―

  6. 細谷和美:「認知症になってもハッピーに暮らせる街に」

    細谷和美:「認知症になってもハッピーに暮らせる街に」

wpChatIcon
wpChatIcon