伊藤清世:飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~

ここにIframeを入れて、下の完了ボタンを押す
  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~

「在宅での食事にもっと関わる管理栄養士になりたい」病院栄養士として勤める中でそんな思いが次第に強くなっていました。 というのも、病気やケガがよくなって退院したはずの高齢の方が、痩せて戻ってくる。これは退院後の生活の中に何か問題があるはずだと感じたからです。 そして、ようやく病院を飛び出し、在宅へ近い場所へ飛び込みました。 そこで、見たこと。 高齢の方が入院するたびに悪くなる原因の一部がそこにありました。 小さな変化に気づくための「目」が足りないのです。 「専門職の人がそばにいないから気づけない」ではないのです。 専門職になるべく早く繋ぐために、生活の場に近い人たちの気づきの「目」を鍛えることが必要だと感じました。 管理栄養士ができる「気づきの目」への取り組みの一例を今日は紹介します

伊藤清世

ここに所属入る

飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~

関連プレゼンテーション

  1. 認知症を学び認知症の方々と寄り添える若者を増やす活動

    礒干 彩香:認知症を学び認知症の方々と寄り添える若者を増やす活動

  2. 中里壮志:「クリスマスケーキと薬局薬剤師」

    中里壮志:「クリスマスケーキと薬局薬剤師」

  3. 遠山玄秀:僧侶が医療に貢献できること

    遠山玄秀:僧侶が医療に貢献できること

  4. 田中勇一:自分らしく社会に貢献する生き方働き方

    田中勇一:自分らしく社会に貢献する生き方働き方

  5. 佐々木 淳:「医師の個人事業」から「地域医療インフラ」としての在宅医療へ

    佐々木淳:「医師の個人事業」から「地域医療インフラ」としての在宅医療へ

  6. 西村元一:〝フリ〟からフリー(Free)になる、医療でありたい。~「良い患者のフリ」をする患者と「わかっているフリ」をする医療者~

    西村元一:〝フリ〟からフリー(Free)になる、医療でありたい。~「良い患者のフリ」をする患者と「わかっているフリ」をする医療者~