小尾 勝吉:生まれてきてよかったを創り続ける。 ~村づくりを通じた自立共生社会の実現~

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

生まれてきてよかったを創り続ける。 ~村づくりを通じた自立共生社会の実現~

皆さんは、人生最期を迎える際に、どのような気持ちで幕を閉じたいですか?
人生最期の“心の状態”は、とても大切だと思うのです。
酸素マスクをつけて、排泄もクダでオムツ・車いす、栄養は口からではなくて胃ろうで、介護状態、、、そんな状態で亡くなりたくないと思います。
私の母親はそのような状態で亡くなりました、最期は震えて苦しんでいました。

人生は有限。
しかも、いつ人生の幕を閉じるのか、誰にもわかりません。
だからこそ「生まれてきてよかった」という状態に入っていきたい。
誰もが必ず役割をもって生まれてくる。
その役割に気づき、心からの「ありがとう」の言葉に包まれながら、困った時にそっと手を差し伸べてくれる仲間がいて、心は解放され、自分の短所を誰かの長所で生かしあいながら生きる事ができたら、いかがでしょうか?
そんな世界を“村づくり”を通じて実現したいと、愛さんさんグループは考えております。
共に実現していきませんか?

小尾 勝吉 OBI KATSUYOSHI

愛さんさんグループ 代表

生まれてきてよかったを創り続ける。 ~村づくりを通じた自立共生社会の実現~

関連プレゼンテーション

  1. 井階友貴:赤ふん坊やが地域医療を再生する!?~住民―行政―医療の協働のためにできること~

    井階友貴:赤ふん坊やが地域医療を再生する!?~住民―行政―医療の協働のためにできること~

  2. 八木大志:外出時にトイレで困らないまちに向けて

    八木大志:外出時にトイレで困らないまちに向けて

  3. 佐藤哲:「90歳ヒヤリング」

    佐藤哲:「90歳ヒヤリング」

  4. 北川智美:始動!特定看護師 ―在宅につながる新しい看護師の役割―

    北川智美:始動!特定看護師 ―在宅につながる新しい看護師の役割―

  5. 鎌田 實:地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~

    鎌田 實:地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~

  6. 前田信吾:解剖学・それは愛!…医の共通言語の現状と未来?

    前田信吾:解剖学・それは愛!…医の共通言語の現状と未来?