細田修:在宅医療の普及への挑戦

iframe src=”https://www.youtube.com/embed/lKQDL13AbPE?rel=0″ frameborder=”0″ allow=”autoplay; encrypted-media” allowfullscreen>
  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

在宅医療の普及への挑戦

最期は本人や家族が望む場所で人生の集大成を送ってほしい。在宅医療従事者が病院ではなく有床診療所や老人保健施設を使用して在宅医療の普及に挑戦。当法人は開業して約10年になります。年間に約280名前後の方々の看取りを在宅で行っています。しかし、国は在宅医療を推進していますが普及が進みません。その一つの要因に病院医療従事者の価値観や経験によるものがあるのではないかと思います。「帰りたいけど帰れなかった。もう帰れる状況ではない。自宅では無理だから施設を探してください。」等の声を聴くことがあります。本人や家族の意思が重要であり、問題を解決させることでいろんな方法があるのではないかと思うことがあります。当法人の理事長(小野宏志)も同様の想いを抱いており、平成26年2月と27年4月にそれぞれの施設を開設させ実践的な取り組みを行い、他病院医療従事者へ伝達していくことで意識の変化につながり普及活動になるのではと考えます。

細田修

坂の上ファミリークリニック 坂の上在宅医療支援医院

在宅医療の普及への挑戦

関連プレゼンテーション

  1. 重光喬之:非交流型webサービス“feese”の挑戦

    重光喬之:非交流型webサービス“feese”の挑戦

  2. 山崎英樹:「ごく私的認知症医療史」

  3. 橋本 薫: 第2回前橋市長賞受賞者プレゼン

  4. 鈴木堅之:「もう一度自分の足で風をきって進む喜びを届けたい あきらめない人の車いす COGY」

    鈴木堅之:「もう一度自分の足で風をきって進む喜びを届けたい あきらめない人の車いす COGY」

  5. 田中 隆太: まちのアシスタント「マチスタント」

  6. 日原美穂:「本当は不安でした」~食事介助教育が介護のプロを生む~

    日原美穂:「本当は不安でした」~食事介助教育が介護のプロを生む~