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群馬県立前橋女子高等学校2年/書道部
MJアオハル
皆さんこんにちは。前橋女子高校書道部です。前橋女子高校、略して前女。私たちはさらに略して「MJ」と言っています。女子高というと、恋愛もできず、青春できないと思われているかもしれませんが、私たちの前女ライフには、女子だけの青春がいっぱい詰まっています!そんな私たちの「前女あるある」をご紹介したいと思います。
井出 磨弥 Maya IDE
プラスヴォイス/MashUp!
手話で縁をつなぐ
相塲 萌 Moe AIBA
くれよん委員会
笑顔の倍返しやってます
くれよん委員会です。私たちは太田市を中心に活動しているボランティア団体です。太田市の高校生ボランティア団体/太田リーダークラブの卒業をきっかけに、大学生になっても「地域貢献を続けたい」というメンバーが多く集まり、2023年3月に創設しました。学校も年齢も経験もさまざまですが、スタートラインは同じであるため、メンバー全員で協力しながら活動しています。そして、多くの人たちと出会い、コミュニケーション能力を身につけたり、自己分析をしたりすることができるようにボランティア活動に取り組んでいます。どのような行動をしたら“笑顔で帰っていただく”ことができるのか、たくさん意見を出して話し合っています。
当日はくれよん委員会が行っている主な活動と笑顔の倍返しについてお話しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
太田駅北口商店街周辺で2ヵ月に1度開催しているキタグチタウンイベントマルシェに遊びに来てくれよん♡
松阪 萌々子 Momoko MATSUZAKA
外丸 詩 Uta TOMARU
堀越 丈稀 Tomoki HORIKOSHI
松本 姫々 Kiki MATSUMOTO
牛久 麗 Uruha USHIKU
共愛学園前橋国際大学学生プロジェクト
みなかみBRと共愛COCOのみまもり隊活動
「共愛COCO」は共愛学園前橋国際大学の学生プロジェクトです。2015年から、群馬県みなかみ町藤原地区にある平出集落との交流を通して、サスティナブルな活動をしています。活動するうえで「地域の孫になる」を念頭に、地域の方々に寄り添いながら地域課題の解決を目指しています。年々過疎化する地域ですが、みなかみ町は生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に認定されています。大自然とさまざまな地域資源、それらを保全する人々との交流は学生にとって貴重な学びになっています。また、学生プロジェクトだけでなく、群馬県農村整備課が実施している「やま・さと応縁隊活動」に参画し、平出集落の持続可能性と情報発信に取り組んでいます。
志水 香代 Kayo SHIMIZU
インクルーシブ パティシエ
出会いと別れ。生きる道。
みなさんは口の機能、噛むことや飲み込むことに意識を向けたことはありますか? 普段の食事や姿勢、年齢や経験によってそれはそれぞれ違うことをご存じでしょうか。私は摂食嚥下障害に関わるようになって10年、さまざまな方と巡り会ったからこそ気づきがあります。
「食べやすさ」を目的に考えると、作り手は食べ手に寄り添う気持ちと知識が大切になります。作り手の調理技術と摂食嚥下の食形態の知識とその形態の認識、それは医療従事者との共通言語です。そして、食べ手の気持ちをどこまで認知できているのか。食べることは生きることに直結します。生きるために食べますが、楽しみでも食べます。
「同じ空間で同じタイミングに一緒にいただきます」ができる当たり前の日常は、誰にあっていい日常に。嚥下障害がある人もない人も、子どもからお年寄りの方まで、一緒に楽しめる日常は家でも外でも。誰もが「食べて幸せ、明日の笑顔」につながりますよう日々活動中です。
石井 純子 Junko ISHĪ
高齢者あんしんセンター希望館/ぐんま足人の会
足人かるたの現在-過去-未来
明星 智洋 Tomohiro MYŌJŌ
江戸川病院副院長/プレシジョンメディスンセンター長
がんゲノム医療最前線
熊倉 みなみ Minami KUMAKURA
群馬大学医学部附属病院 麻酔・集中治療科
乳がんヨガってなに? 女医ヨガインストラクターと行うヨガ体験で健康と向き合うきっかけに
纐纈 正樹 Masaki KŌKETSU
前橋市役所産業経済部にぎわい商業課課長
けいかくと官民連携まちづくり
長年、官民連携まちづくりに携わっておりますが、いつも官と民の考え方の違いに悩まされます。もちろん、どちらが正解ということではなく、それぞれにルールがあり、スピード感や柔軟性、経済合理性等の観点も異なります。特にまちづくり分野における施策や事業は長期にわたるケースが多く、関係者の合意形成を図るのもかなり大変です。
そのような中で、官と民がうまく連携を図っていくためには、進むべき方向性を可視化し、共有できるビジョンやプランが必要です。しかし、昨今の社会経済情勢の変化や、市民及び企業等の多様なニーズを踏まえると、これまでのような、いわゆる前例踏襲型の計画では対応することが難しい…
そこで、今回のテーマ「あたらしいけいかく」にも通ずる、新たな考え方を取り入れたまちづくりビジョン、「前橋市アーバンデザイン」の取組みについて紹介します。
町村 純子 Junko MACHIMURA
ゆう地域支援事業團 代表取締役
様子見では何もかわらない!
子育て支援は多職種コラボレーション
玉城 ちはる Chiharu TAMAKI
家族相談士/三枚橋病院赤城会アカンパニメントサポーター/歌手
相談できることは能力だ! 〜命の参観日〜
内閣府の調査によると、日本の不登校児童約29万人、ひきこもり約146万人。群馬県の中でも、小中学校における長期欠席児童生徒数は6227人、小学校では10年連続増加、中学校では9年連続増加。高等学校においても増加傾向。そういった現状を鑑みて私が提唱したいことは、『相談力』である。安田女子大学の非常勤講師を務める中で「カウンセリングについての印象」のアンケートを取ってみると、相談への偏見が強くあることがわかった。7年以上続けているLINE相談でも時間をとって申し訳ないなど謝罪の言葉を投げかけられることが多々あった。そこで、アウトリーチ型講演の命の参観日で「相談することは能力である」という声かけをすると2100名を超える登録、相談となった。自分で自分の心をケアすることはこれから生きる上で必要な力である。カウンセリングの偏見を減らし身近にすることで、誰も取り残さない社会への実現へと繋げていきたい。
青木 佑太 Yūta AOKI
fufufu-soup 代表
果たして死は不幸なのか
人は必ず死ぬ。死が不幸だとしたら、人は皆不幸で終わるのか。
4歳で旅立った息子がくれたプレゼントは【一度きりのいつ終わるか分からない人生をどう生きるか】という問いでした。「やりたいことをやって、挑戦・冒険して、めいっぱい生きて、死ぬときに納得して笑顔で死ぬ」そのためにはどうしたら良いのか。いかに死を自分ごとにして残りの人生を輝かせるか、大人こそ好きなことをやるべきであること、幸せな死を迎えるための医療との距離感や家族との接し方、「長生き=幸せ」ではないこと、などを10年以上在宅での高齢者医療に携わってきた経験と息子を自宅で看取った経験を元に私の死生観をお伝えします。このプレゼンを通して自分なりの死生観の片鱗を見つけてもらえたら幸いです。
群馬県立前橋女子高等学校 書道部
Maebashi Girls’ Senior High School, Shodo Club
Opening Act
受賞者プレゼン
MEDぐんま2023前橋市長賞
星 裕貴
Yūki HOSHI
チーム前橋
左から
角田 真住
合同会社Armonia代表社員
清水 麻理子
厚誠会歯科 海老名
岡田 克之(代表)
桐生厚生総合病院 副院長
古仙 芳樹
フルセン歯科 院長
MED ぐんま2024にご賛同とご協賛をいただいています。
MED ぐんま 2024 概要
・日時:2024年5月12日(日)10:30〜16:30 交流会17:00〜(予定)
・プログラム
【Introduction】10:30〜
- オープニングアクト:群馬県立前橋女子高等学校 書道パフォーマンス
- 2023年受賞記念メッセージ:前橋市長賞 星 裕貴 Yūki HOSHI
- 一緒にことば聴きませんか? Part7:岡田 克之
【Session A】11:00〜
【昼休み】12:00〜 :お弁当を販売します。数に限りがありますので、申込時にご予約ください。
【Session B】13:00〜
【コーヒーブレイク】14:00〜 :1階大理石広場で展示ブースをご見学ください。オンラインでは協賛企業の動画を配信します。
【Session C】14:50〜
【表彰式】16:10〜 :第4回前橋市長賞
【交流会】17:00〜 :
・参加費(ハイブリッド形式)
参加費 | |
一般:事前参加登録 (現地参加 or ライブ配信+フルアーカイブ配信) | 3,000円 |
学生:事前参加登録 (現地参加 or ライブ配信+フルアーカイブ配信) | 1,000円 |
昼食予約:上州御用 鳥めし+緑茶(現地支払になります) | 1,000円 |
交流会(先着順)伝統の群馬會舘食堂・フリードリンク | 6,000円 |
一般:当日参加:お席がある場合に限ります | 4,000円 |
学生:当日参加:お席がある場合に限ります | 1,000円 |
※ 学生の方は申込時に学校名をご記入ください。
・会場:群馬会館 前橋市大手町二丁目1番1号
アクセス:
・電車・バス:JR両毛線前橋駅下車 バス約6分、新前橋駅下車 バス約7分、中央前橋駅下車 バス約7分
・車:関越自動車道前橋インターチェンジから、国道17号経由、約10分
※駐車場は前橋市役所北駐車場(屋外・無料)または県民駐車場(群馬県庁屋内・有料)をご利用頂けます。
詳細は>>http://www.pref.gunma.jp/01/a2710003.html から
後援:群馬県教育委員会・前橋市・前橋観光コンベンション協会・上毛新聞社・群馬テレビ・FM GUNMA・まえばしCITYエフエム・前橋新聞-mebuku・高崎前橋経済新聞・桐生タイムス・FM桐生
協力:ジョブラボぐんま・群馬県観光物産国際協会・前橋まちなかエージェンシー・ハレルワ・令和基地局・ぐんまシトラスリボンプロジェクト・ぐんま足人の会・群馬よみうり・前橋フリモ・Hisa31 with R-in Spirits
特別協賛:桐生厚生総合病院
協賛:アルケア・シーエムエス・ファントム・三井ホーム
MED ぐんま2024にご賛同とご協賛をいただいています。
参加登録は「Peatix(ピーティックス)」社のイベント管理ウェブサービスを利用します。申し込み時のクレジットカードなどの情報はPeatix社のセキュアな環境でやり取りされ、こちらのホームページには一切の情報は残りません。