MED ぐんまb 2024
peatix

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MEDぐんま2024 プレゼンター
SESSION A:Youth★みらい 11:00〜12:00

  

群馬県立前橋女子高等学校2年/書道部

MJアオハル

皆さんこんにちは。群馬県立前橋女子高等学校書道部です。前橋女子高校、略して前女、私たちはさらに略して「MJ」と言っています。女子高というと、恋愛もできず、青春できないと思われているかもしれませんが、私たちの前女ライフには、女子だけの青春がいっぱい詰まっています!そんな私たちの「前女あるある」をご紹介したいと思います。

井出 磨弥 Maya IDE 

井出 磨弥 Maya IDE 

プラスヴォイス/MashUp!

手話で縁をつなぐ

皆さんは耳の聞こえない人、聞こえにくい人、手話を話す人と会ったことがありますか?私は5年前、障害児教育を学ぶために入った大学で手話に出会いました。そして、手話をきっかけに繋がった素敵な方々に魅了され、今も手話に関わる仕事をしています。
どうして手話の世界に飛び込んだのか、どんな世界が広がっているのか、まだまだ勉強中の身ではありますが、私が感じたことや考えていることをお伝えします。
Z世代、コロナ世代と括られながらも、芯を持った社会人になろうともがく私の話が、少しでも手話について正しく理解してもらえるきっかけになれば嬉しいです。

相塲 萌 Moe AIBA

相塲 萌 Moe AIBA
渡邊沙弥 Saya WATANABE

くれよん委員会

笑顔の倍返しやってます

くれよん委員会です。私たちは太田市を中心に活動しているボランティア団体です。太田市の高校生ボランティア団体/太田リーダークラブの卒業をきっかけに、大学生になっても「地域貢献を続けたい」というメンバーが多く集まり、2023年3月に創設しました。学校も年齢も経験もさまざまですが、スタートラインは同じであるため、メンバー全員で協力しながら活動しています。そして、多くの人たちと出会い、コミュニケーション能力を身につけたり、自己分析をしたりすることができるようにボランティア活動に取り組んでいます。どのような行動をしたら“笑顔で帰っていただく”ことができるのか、たくさん意見を出して話し合っています。
当日はくれよん委員会が行っている主な活動と笑顔の倍返しについてお話しさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
太田駅北口商店街周辺で2ヵ月に1度開催しているキタグチタウンイベントマルシェに遊びに来てくれよん♡

松阪 萌々子 Momoko MATSUZAKA
 外丸 詩 Uta TOMARU
 堀越 丈稀 Tomoki HORIKOSHI

松阪 萌々子 Momoko MATSUZAKA
 外丸 詩 Uta TOMARU
 堀越 丈稀 Tomoki HORIKOSHI
松本 姫々 Kiki MATSUMOTO
牛久 麗 Uruha USHIKU

共愛学園前橋国際大学学生プロジェクト

みなかみBRと共愛COCOのみまもり隊活動

「共愛COCO」は共愛学園前橋国際大学の学生プロジェクトです。2015年から、群馬県みなかみ町藤原地区にある平出ひらいで集落との交流を通して、サスティナブルな活動をしています。活動するうえで「地域の孫になる」を念頭に、地域の方々に寄り添いながら地域課題の解決を目指しています。年々過疎化する地域ですが、みなかみ町は生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)に認定されています。大自然とさまざまな地域資源、それらを保全する人々との交流は学生にとって貴重な学びになっています。また、学生プロジェクトだけでなく、群馬県農村整備課が実施している「やま・さと応縁隊活動」に参画し、平出集落の持続可能性と情報発信に取り組んでいます。

SESSION B:Medical★からだ 13:00~14:00
志水 香代 Kayo SHIMIZU

志水 香代 Kayo SHIMIZU 

インクルーシブ パティシエ

出会いと別れ。生きる道。

みなさんは口の機能、噛むことや飲み込むことに意識を向けたことはありますか? 普段の食事や姿勢、年齢や経験によってそれはそれぞれ違うことをご存じでしょうか。私は摂食嚥下障害に関わるようになって10年、さまざまな方と巡り会ったからこそ気づきがあります。
「食べやすさ」を目的に考えると、作り手は食べ手に寄り添う気持ちと知識が大切になります。作り手の調理技術と摂食嚥下の食形態の知識とその形態の認識、それは医療従事者との共通言語です。そして、食べ手の気持ちをどこまで認知できているのか。食べることは生きることに直結します。生きるために食べますが、楽しみでも食べます。
「同じ空間で同じタイミングに一緒にいただきます」ができる当たり前の日常は、誰にあっていい日常に。嚥下障害がある人もない人も、子どもからお年寄りの方まで、一緒に楽しめる日常は家でも外でも。誰もが「食べて幸せ、明日の笑顔」につながりますよう日々活動中です。

石井 純子 Junko ISHĪ

高齢者あんしんセンター希望館/ぐんま足人の会

足人あしんちゅかるたの現在-過去-未来
〜ぐんまでなんかやりてんねぇ!〜

健康を維持するには、元気に歩くことが第一!足を守ることは健康寿命延伸につながります。しかし、足に関する情報が少ない… じゃあ私たち足に関わる医療人がなんとかしなくちゃ、ということで2019年に「ぐんま足人の会」を結成しました。市民の皆様に確かな知識を持ってもらうにはどうすればよいか?そう考えるうちに、上毛かるたに馴染んでいる群馬県ですから、そうだ、足のかるたを啓発ツールにしようと思いつきました。クラウドファンディングのハレブタイで成功して作り上げた「足人かるた」は、かるた競技として自由に遊びながら、読札から知識を得て、さらに絵札と合わせ見ることでさらに学びが深まるようにできています。ぐんま足人の会のホームページにやさしい解説を掲載しました。“ぐんまでなんかやりてんねぇ!” そんな足人の思いをお話しします。

明星 智洋 Tomohiro MYŌJŌ

明星 智洋 Tomohiro MYŌJŌ 

江戸川病院副院長/プレシジョンメディスンセンター長

がんゲノム医療最前線

わが国では、2人に1人はがんになる時代になっています。もはやがんは、国民病といっても過言ではない状況です。当然に早期発見、早期治療ができればそれに越したことはありません。しかし、発見された段階でがんが進行していたり、手術の後、再発した場合などは、全身への化学療法が治療の主体となります。
抗がん剤と聞くと、副作用などが怖いイメージがあるかもしれませんが、最近では、がん細胞だけをピンポイントで狙い撃ちする分子標的薬という薬が登場し、特にこの10年でめまぐるしい勢いで発展しています。同時に、がんのゲノムプロファイリングも進んでおり、これらを組み合わせた治療、究極のオーダーメイド医療『プレシジョンメディシン』について自験例を含めて紹介します。
あきらめないがん医療の実践!乞うご期待!

熊倉 みなみ Minami KUMAKURA 

熊倉 みなみ Minami KUMAKURA 

群馬大学医学部附属病院 麻酔・集中治療科

乳がんヨガってなに? 女医ヨガインストラクターと行うヨガ体験で健康と向き合うきっかけに

2人に一人ががんになる時代、乳がんは女性の9人に一人が罹患し、女性のがんの最も多くの割合を占めます。乳がんは治療の進歩とともに予後が改善され、治療を継続しながら人生を歩んでいく必要があります。術後の腕や肩の可動域制限やリンパ浮腫、継続する治療による副作用について、命が助かったんだからしょうがない、とあまり問題にされていなかった時代もありました。今は乳がんと付き合ってより良い人生を歩むために、様々な取り組みが行われるようになってきています。私は群馬大学病院に勤めながら、乳がんサバイバーのためのヨガ教室を前橋市で開催しており、体だけでなく心もケアし、コロナで分
断されていたサバイバー同士が安心して交流できる場になることを目指しています。ぜひ今回の機会が乳がん啓発や、乳がんサバイバーの方に心をかける、そんな皆さんのきっかけになることを願います。また“がんになっても安心できる”群馬県を目指して活動していきたいと考えています。

SESSION C:General★いきる 15:00~16:00
纐纈 正樹 Masaki KŌKETSU

纐纈 正樹 Masaki KŌKETSU

前橋市役所産業経済部にぎわい商業課課長

けいかくと官民連携まちづくり

長年、官民連携まちづくりに携わっておりますが、いつも官と民の考え方の違いに悩まされます。もちろん、どちらが正解ということではなく、それぞれにルールがあり、スピード感や柔軟性、経済合理性等の観点も異なります。特にまちづくり分野における施策や事業は長期にわたるケースが多く、関係者の合意形成を図るのもかなり大変です。
そのような中で、官と民がうまく連携を図っていくためには、進むべき方向性を可視化し、共有できるビジョンやプランが必要です。しかし、昨今の社会経済情勢の変化や、市民及び企業等の多様なニーズを踏まえると、これまでのような、いわゆる前例踏襲型の計画では対応することが難しい…
そこで、今回のテーマ「あたらしいけいかく」にも通ずる、新たな考え方を取り入れたまちづくりビジョン、「前橋市アーバンデザイン」の取組みについて紹介します。

町村 純子 Junko MACHIMURA

町村 純子 Junko MACHIMURA

ゆう地域支援事業團 代表取締役

様子見では何もかわらない!
子育て支援は多職種コラボレーション

自治体で20年、地域活動21年、双方の立場を経験した保健師歴41年の私が、現場から感じ学んだことで皆さんに知っていただきたいことをお話しします。テーマは『子育て支援は多職種コラボレーション』、ポイントは ①誕生してくるお子さんが年々変化していること、②それに合わせて子育てしやすいグッズの開発で、お子さんからの『育ちにくい』というサインが見えにくく、物によっては発達しにくくしていること、そして ③地域でいろいろな専門家が子育て支援に力を入れても繋がれないことの3つです。私は現在、身体調和支援と名付け、『生活をしやすいからだ(心身)』を目指し、人は一生発達する中で、乳幼児から高齢者までの疾病予防や生活改善を考えています。保障されるべきは呼吸・栄養・睡眠の3つ、その基本を作るのは乳幼児期です。そこへ自治体と地域の専門家が連携でなく、コラボレーションで関わることを願っています。そんな私の思いを聴いてください。

玉城 ちはる Chiharu TAMAKI

玉城 ちはる Chiharu TAMAKI

家族相談士/三枚橋病院赤城会アカンパニメントサポーター/歌手

相談できることは能力だ! 〜命の参観日

内閣府の調査によると、日本の不登校児童約29万人、ひきこもり約146万人。群馬県の中でも、小中学校における長期欠席児童生徒数は6227人、小学校では10年連続増加、中学校では9年連続増加。高等学校においても増加傾向。そういった現状を鑑みて私が提唱したいことは、『相談力』である。安田女子大学の非常勤講師を務める中で「カウンセリングについての印象」のアンケートを取ってみると、相談への偏見が強くあることがわかった。7年以上続けているLINE相談でも時間をとって申し訳ないなど謝罪の言葉を投げかけられることが多々あった。そこで、アウトリーチ型講演の命の参観日で「相談することは能力である」という声かけをすると2100名を超える登録、相談となった。自分で自分の心をケアすることはこれから生きる上で必要な力である。カウンセリングの偏見を減らし身近にすることで、誰も取り残さない社会への実現へと繋げていきたい。

青木 佑太 Yūta AOKI 

青木 佑太 Yūta AOKI 

fufufu-soup 代表

果たして死は不幸なのか

人は必ず死ぬ。死が不幸だとしたら、人は皆不幸で終わるのか。
4歳で旅立った息子がくれたプレゼントは【一度きりのいつ終わるか分からない人生をどう生きるか】という問いでした。「やりたいことをやって、挑戦・冒険して、めいっぱい生きて、死ぬときに納得して笑顔で死ぬ」そのためにはどうしたら良いのか。いかに死を自分ごとにして残りの人生を輝かせるか、大人こそ好きなことをやるべきであること、幸せな死を迎えるための医療との距離感や家族との接し方、「長生き=幸せ」ではないこと、などを10年以上在宅での高齢者医療に携わってきた経験と息子を自宅で看取った経験を元に私の死生観をお伝えします。このプレゼンを通して自分なりの死生観の片鱗を見つけてもらえたら幸いです。

群馬県立前橋女子高等学校  書道部
Maebashi Girls’ Senior High School, Shodo Club

Opening Act

チーム前橋

チーム前橋

左から
角田 真住
合同会社Armonia代表社員
清水 麻理子
厚誠会歯科 海老名
岡田 克之(代表)
桐生厚生総合病院 副院長
古仙 芳樹
フルセン歯科 院長

MED ぐんま2024にご賛同とご協賛をいただいています。

アルケア株式会社
株式会社ファントム
MED ぐんま 2024 概要

MED ぐんま 2024 概要

・日時:2024年5月12日(日)10:30〜16:30 交流会17:00〜(予定)
・プログラム
【Introduction】10:30〜

  • オープニングアクト:群馬県立前橋女子高等学校 書道パフォーマンス
  • 一緒にことば聴きませんか? Part7:岡田 克之

【Session A】11:00〜
【昼休み】12:00〜 :お弁当を販売します。数に限りがありますので、申込時にご予約ください。
【Session B】13:00〜
【コーヒーブレイク】14:00〜 :1階大理石広場で展示ブースをご見学ください。オンラインでは協賛企業の動画を配信します。
【Session C】14:50〜
【表彰式】16:10〜 :第4回前橋市長賞
【交流会】17:00〜 :
・参加費(ハイブリッド形式)

参加費
一般事前参加登録
(現地参加 or ライブ配信+フルアーカイブ配信)
3,000円
学生事前参加登録
(現地参加 or ライブ配信+フルアーカイブ配信)
1,000円
昼食予約上州御用 鳥めし+緑茶(現地支払になります)1,000円
交流会(先着順)伝統の群馬會舘食堂・フリードリンク6,000円
一般当日参加:お席がある場合に限ります4,000円
学生当日参加:お席がある場合に限ります1,000円
定員は先着順で「200名です」。確実な参加には事前登録をお勧めいたします。
※ 学生の方は申込時に学校名をご記入ください。

・会場群馬会館 前橋市大手町二丁目1番1号

アクセス:
・電車・バス:JR両毛線前橋駅下車 バス約6分、新前橋駅下車 バス約7分、中央前橋駅下車 バス約7分
・車:関越自動車道前橋インターチェンジから、国道17号経由、約10分
※駐車場は前橋市役所北駐車場(屋外・無料)または県民駐車場(群馬県庁屋内・有料)をご利用頂けます。
詳細は>>http://www.pref.gunma.jp/01/a2710003.html から

後援:群馬県教育委員会・前橋市・前橋観光コンベンション協会・上毛新聞社・群馬テレビ・FM GUNMA・まえばしCITYエフエム・前橋新聞-mebuku・高崎前橋経済新聞・桐生タイムス・FM桐生

協力:ジョブラボぐんま・群馬県観光物産国際協会・前橋まちなかエージェンシー・ハレルワ・令和基地局・ぐんまシトラスリボンプロジェクト・ぐんま足人の会・群馬よみうり・前橋フリモ・Hisa31 with R-in Spirits

特別協賛:桐生厚生総合病院

協賛:アルケア・シーエムエス・ファントム・三井ホーム

MED ぐんま2024にご賛同とご協賛をいただいています。

アルケア株式会社
株式会社ファントム
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参加登録は「Peatix(ピーティックス)」社のイベント管理ウェブサービスを利用します。申し込み時のクレジットカードなどの情報はPeatix社のセキュアな環境でやり取りされ、こちらのホームページには一切の情報は残りません。