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ザンビア共和国に命の灯を~診療所建設に向けた学生たちの挑戦~
ザンビア共和国マケニ村。そこには命を守る拠点がありません。「今後10年、20年の間に亡くなってしまうかもしれない命を少しでも多く救いたい」私たちは診療所建設を決意し、日本での資金集めを開始しました。その手段として選んだのは、“ザンビア風お好み焼き”の販売です。なぜ医療系学生である私たちが、お好み焼きの出店という泥臭い活動を続けるのでしょうか?それは、医療施設がないという一つの側面だけでなく、食文化をはじめとするザンビアの真実を届けたいからです。ザンビアの文化を日本に届けて、日本の援助をザンビアに届けるために、これからも鉄板の前に立ち続けます!そして、診療所開設後もザンビアの人々と連携し、日本からの手助けがより良い影響を及ぼせるよう、長期的にフォローアップしていきます。すべての命が人生を全うできる社会に一歩でも近づけるために、私たちの活動は続いていきます。
宮地貴士
秋田大学生