石井富美:ヘルスリテラシー向上への取り組み みなさん、まちへ出ましょう!~

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

ヘルスリテラシー向上への取り組み みなさん、まちへ出ましょう!~

保健医療2035提言書の中でも国民に強く求められている「自律」。自分の健康に興味を持ち、受ける医療サービスについて考え、自己決定していくためにはヘルスリテラシーが必要です。 正しい知識と自分の健康への意識、病気を持ちながらでも自宅で生活していく環境づくりなど、「知られていない大切な情報」を解りやすく地域の方々に伝えることが私たちヘルスケア分野の専門職の役割です。 これからは具合が悪くなった方々を病院で待っているだけではありません。 医師も看護師も薬剤師も、ヘルスケア専門職の皆さんが「まち」に出て、直接地域の方々とふれあい、ヘルスリテラシー向上の機会を持っていきましょう。 現在大阪市東淀川区で展開しているよどまちステーションでは、まちの保健室、まちカフェ、などで看護師さんたちが様々なテーマで地域の方々と交流し、健康意識やヘルスリテラシー向上のための働きかけを行っています。 ヘルスケア分野の専門職の方々の新しい活躍の場を創出していく活動をご紹介させていただきます。

石井富美

よどきり医療と介護のまちづくり

ヘルスリテラシー向上への取り組み みなさん、まちへ出ましょう!~

関連プレゼンテーション

  1. 佐々木 淳:「医師の個人事業」から「地域医療インフラ」としての在宅医療へ

    佐々木淳:「医師の個人事業」から「地域医療インフラ」としての在宅医療へ

  2. 長谷部浩司:由利本荘市の移住の取り組みについて

    長谷部浩司:由利本荘市の移住の取り組みについて

  3. 寺山 月愛: 笑顔が溢れる音楽

  4. 酒向正春:超高齢化社会における日本の役割

    酒向正春:超高齢化社会における日本の役割

  5. 宮崎詩子:幸福感のある療養支援社会を作る

    宮崎詩子:幸福感のある療養支援社会を作る

  6. 小川敦史

    小川敦史:腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~