佐々木 直:地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して

「あなたがいるから家で過ごせる」と言ってもらえるステーションでありたい。「ここの看護師として働けてよかった」と言ってもらえるステーションでありたい。その二つを叶えることができたとき、私は自分の存在価値を実感できるのではないでしょうか。私の訪問看護ステーションは平成29年6月から始まった、まだ若いひよっこステーションです。日々、初めての経験の積み重ねで在宅看護・在宅リハビリを肌で感じて邁進中。~そんな若いステーションがふと、立ち止まって考えました、将来の地域の姿を~今年3月、由利本荘市の人口は8万人を切りました。この流れはもはや止めることはできません。皆さんご承知のとおり、世界に先駆けて秋田県は高齢化率トップをひた走っています。そんな中でできることがある。そんな中でこそ提供できるサービスがある。生意気にも私たち「わかば」訪問看護ステーションが本気で未来の夢を語ります。

佐々木 直

株式会社池田

地域在宅医療を支える訪問看護ステーションを目指して

関連プレゼンテーション

  1. 田村 雅美:「見た目」と「こころ」を回復するエピテーゼ

    田村 雅美:「見た目」と「こころ」を回復するエピテーゼ

  2. 坂本文武:みんなで医療をデザインしよう

    坂本文武:みんなで医療をデザインしよう

  3. 「がんゲノム医療最前線」 明星 智洋

    明星 智洋: 「がんゲノム医療最前線」

  4. 大髙美和:障害のある子どもたちが子どもらしく育てる居場所を創る~共に生きる、共に育つ~

    大髙美和:障害のある子どもたちが子どもらしく育てる居場所を創る~共に生きる、共に育つ~

  5. 日原美穂:「本当は不安でした」~食事介助教育が介護のプロを生む~

    日原美穂:「本当は不安でした」~食事介助教育が介護のプロを生む~

  6. 宋翀(ソウチュウ):「伊達な介護ロボットプロジェクト〜人手不足時代、ICTとコミュニケーションロボットが広がる可能性〜」

    宋翀(ソウチュウ):「伊達な介護ロボットプロジェクト〜人手不足時代、ICTとコミュニケーションロボットが広がる可能性〜」