小川敦史:腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~

腎臓病透析患者をはじめとする慢性腎不全患者はカリウム摂取量が制限されており,カリウム含有量の多い野菜の摂取が制限されています.その結果,野菜成分に含まれる栄養素を摂取することができないことによる問題があります.その問題を解決するために,通常のものに比べてカリウム含有量の少ない「低カリウム含有量野菜」の栽培方法を確立しました.その野菜は、普通の野菜と見かけは変わらずカリウム含有量だけを1/4から1/7まで削減することができるようになりました.低カリウム含有量野菜は透析患者の生活の質(QOL)の改善に貢献できる可能性が示されています.今回の講演では,低カリウム野菜の栽培方法の確立に関する研究から,実用化の現状,今後の問題点などについてお話いたします.

小川敦史

秋田県立大学生物資源科学部

腎臓病患者のためのカリウム含有量が少ない野菜の栽培方法の開発 ~食べれないものが食べれるってなんかいい!~

関連プレゼンテーション

  1. 大住章二:褥瘡患者と家族の会、設立にあたり

    大住章二:褥瘡患者と家族の会、設立にあたり

  2. 川端 舞

    川端 舞: 権利としてのインクルーシブ教育 ―群馬の普通学校で育った重度障害者が伝えたいこと

  3. 志村しのぶ:子どもを信じる勇気 〜その子は絶対に大丈夫〜

    志村しのぶ:子どもを信じる勇気 〜その子は絶対に大丈夫〜

  4. 中里壮志:「クリスマスケーキと薬局薬剤師」

    中里壮志:「クリスマスケーキと薬局薬剤師」

  5. 山寺 純:ハッカソンによる創発的医療、そして医療xIT及び医療セキュリティ

    山寺 純:ハッカソンによる創発的医療、そして医療xIT及び医療セキュリティ

  6. 坂井 雄貴

    坂井 雄貴:医療は “生きづらさ” を変えられる ~診療所から伝える、マイノリティが暮らしやすいまちづくり~

wpChatIcon
wpChatIcon