長谷川 翔:Challenge for Children、Challenge for Athletes アスリートが小児医療に貢献できること

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

Challenge for Children、Challenge for Athletes アスリートが小児医療に貢献できること

私は大学を卒業し8年間、プロビーチバレー選手として活動をしていました。同時に社会貢献活動に非常に興味を持っていたが「社会貢献ってそもそもなんだろう」「何をしたらいいのだろう」と考えていました。ある日、友人から「特別支援学校でビーチバレーのワークショップをやってほしい」という依頼を受け、実施をしました。数日後、この活動がきっかけで私の試合に応援に来てくれたこどもたちがいました。その時「応援しあえる仲間=TEAMMATESを創出すること」「仲間と協力してたくさんのことにチャレンジすること」それこそがスポーツを通じた社会貢献ではないかと私は思いました!その後アスリートとして試合に勝つことも大事ですが、応援してくれる人を楽しませることを第一に考え、選手生活を送りました。全国にいる長期療養を必要とするこどもたちとアスリートを繋げたいという想いで、アスリートからのセカンド・キャリアとしてNPO法人Being ALIVE Japanで活動しています。

長谷川 翔 HASEGAWA SHO

NPO法人Being ALIVE Japan プログラムマネージャー

Challenge for Children、Challenge for Athletes アスリートが小児医療に貢献できること

関連プレゼンテーション

  1. 川面寿子

    川面寿子: みんな隣人! 団地ではじまる新たなお隣づきあい

  2. 角田 真住:髪を失った女性に笑顔と自信を

    角田 真住:髪を失った女性に笑顔と自信を

  3. 加藤 さやか

    加藤 さやか:一年前の誕生日プレゼントは「光のない世界」でした

  4. 浅田 ともみ:「医療×ネイルの可能性」~看護師&ネイリストとしての生き方~

    浅田 ともみ:「医療×ネイルの可能性」~看護師&ネイリストとしての生き方~

  5. 近藤克則: 健康格差の縮小は可能か?〜20年かけてわかったこと

  6. 山田桐絵:37.1℃の言葉

    山田桐絵:37.1℃の言葉