五島 朋幸: 食支援、それは勇気と希望

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食支援、それは勇気と希望

1997年に訪問歯科診療を始めて四半世紀も経ってしまいました。右も左もわからぬまま始めたのは31歳。今や57歳になってしまいました。自分自身、過去を振り返る人間ではありませんが、できなかったことは無限のようにあります。その中で、いくつかの成功例を思い返してわかることがあります。五島朋幸だからできたのだと。
学生時代から決して優秀な人間ではありませんでした。知識にしろ、技術にしろ、私以上に長けている人間は数多くいます。しかし、私にはあったのです。在宅力、食支援力、体力…そして誰にも負けないほどのパッション。だからできたのだと。
あなたに伝えたいことがあります。パッションは人を動かします。パッションは人を変えます。
もう、一生口から食べられないと言われた方が口から食べられるようになった姿を何人も見てきました。ご本人や家族が喜びで涙する姿を何人も見てきました。パッションは社会を変えます。

五島 朋幸

ふれあい歯科ごとう/食支援研究家

食支援、それは勇気と希望

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