秋山和宏:栄養が幸せの力になる

栄養が幸せの力になる

私は外科医の傍ら、社会起業家として活動してきました。超高齢社会となった日本は課題先進国であり、多くの問題を抱えています。その解決には従来の原因分析型の方法論は通用しないと感じています。問題が循環構造化し、複雑化しているからです。社会起業家たちは違う手段で現実と格闘しています。現実を生態系として捉え、要所への働きかけを積み上げていくやり方です。そこにはバタフライ効果などの複雑系の知見が活かされていると思います。私は今、日本静脈経腸栄養学会・理事長の東口高志氏(藤田保健衛生大学医学部教授)が提唱されているWAVESに注目しています。「栄養が幸せの力になる」と氏は主張します。私も超高齢社会の要所は「栄養」にあると直感しています。より良き社会実現の一助となることを信じて活動しています。

秋山和宏

チーム医療フォーラム

栄養が幸せの力になる

関連プレゼンテーション

  1. 岸郁恵:地域で生きる専門職を創る ~様々なつながりを作りながら~

    岸郁恵:地域で生きる専門職を創る ~様々なつながりを作りながら~

  2. 谷合久憲:市民と取り組む医療・介護・福祉を軸とした自分達の地域を守るための総力戦

    谷合久憲:市民と取り組む医療・介護・福祉を軸とした自分達の地域を守るための総力戦

  3. 山崎英樹:「ごく私的認知症医療史」

  4. 前田信吾:解剖学・それは愛!…医の共通言語の現状と未来?

    前田信吾:解剖学・それは愛!…医の共通言語の現状と未来?

  5. 永井弥生:問題に向き合うということ

    永井弥生:問題に向き合うということ

  6. 阿部 喨一: コミュニティ通貨がつくる経済の健康 〜トークンエコノミーによる持続可能な社会の実現〜

    阿部 喨一: コミュニティ通貨がつくる経済の健康 〜トークンエコノミーによる持続可能な社会の実現〜