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「輪っかを残していくために」
2年前の元旦に発生した能登半島地震は、私の生き方を大きく変えました。当時、東京で看護師として働いていましたが、被災地の状況を前に居ても立ってもいられず、仕事を辞めて現地へ向かいました。その後、二次避難として被災者の方々と共に福井県勝山市へ移り、福祉避難所での生活を経て、被災者の方々と空き家を活用したシェアハウスを始めました。関わってくださった皆様と拠点をシェアハウス「輪っか」と名付けました。日々たくさんの方々が足を運びサポートをしてくださりました。災害支援は約1年で一区切りを迎えましたが、私は勝山の人や景色に魅了され、移住を決意。現在は勝山市地域おこし協力隊として、地域の方々と協力しながら、こども食堂の運営やお祭りの企画・運営など「輪っか」を未来へつなぐ活動を続けています。本発表では、過去から現在につながる活動、そしてこれから描く人口減少地域における可能性と私自身の夢についてお話しします
西谷 咲希
勝山市地域おこし協力隊/看護師


