松井 祐友貴:外食の未来は健康のパートナー

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

外食の未来は健康のパートナー

人を良くすると書いて食。
昨今、健康食情報が溢れかえり、何が本当なのか? ただひとつ、わかっていることは、私たちが生きていく上でなくてはならない大切な営みであるということ。加えて求められることは、美味しく楽しいこと。それは、生きる希望になる。
では、何を食べれば良いのか。答えは、あなたの中にある。体の声を聴き、何を一番欲しているか。人は、体に合ったものを一番美味しく感じるのだ。
コロナ禍にあって誰もが食について思案した。大変な外食産業の陰で、家庭における食事が原因の肥満や家事ストレスも増えるという大変な一年を経験した。そんな時、美味しい楽しい外食がしたいのではないか?
では、外食で健康になるか?
私の答えはYES!
外食に身を置く人間が、本来の食のあり方に立ち返れば、健康的で幸せな人々の伴走
者になれる。日々、私が実践していることを通じて、その先にある医食農が補完しあ
う未来を築くことが可能だ。

松井 祐友貴 Hiroyuki MATSUI 

フードプロデューサー/薬膳イタリアン LA ITAMESHI オーナーシェフ

外食の未来は健康のパートナー

関連プレゼンテーション

  1. 西田博:ともにもっと医学を学び"看護の殻"を破ることが"全人的"医療の基本だ

    西田博:ともにもっと医学を学び”看護の殻”を破ることが”全人的”医療の基本だ

  2. 八木大志:外出時にトイレで困らないまちに向けて

    八木大志:外出時にトイレで困らないまちに向けて

  3. 高橋万太郎:伝統産業がもっと魅力的になるためには

    高橋万太郎:伝統産業がもっと魅力的になるためには

  4. 菅康徳:「ヒーロー~消えゆく限界集落に、最後の医師として残る意味を見つける~」

    菅康徳:「ヒーロー~消えゆく限界集落に、最後の医師として残る意味を見つける~」

  5. 荒川陽子:地域にやさしい支え合いの輪を広げよう

    荒川陽子:地域にやさしい支え合いの輪を広げよう

  6. 中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに

    中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに