岡山慶子:ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して解決~

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して解決~

「社会をよくするしくみ」を、ビジネスを通して実現しようと1986年に朝日エル設立。 当時の社会状況から健康・医療・福祉、教育などをテーマにした仕事が多かった。 2000年頃から最先端治療のみならず予防、早期発見、患者さんの生活を支えるなどを積極的に行っているアメリカの病院を訪れ、そのしくみを知る。 そのことが医師たちと共に、日本で最初のピンクリボン運動の組織づくりに関わることとなる。 世界で130か国目の遅いスタートではあったが医療者と患者、企業、行政、マスコミなどを広く巻き込み、その認知率は95%となった。 乳がんに罹る人は毎年増え続けている。 12人に1人の女性が生涯の間に乳がんに罹り、2020年頃には毎年10万人の女性が乳がんに罹ると推計される。 このような状況でピンクリボン運動の広がりと質の向上のためには、受診のきっかけをつくる人達への正しい知識の普及が必要であると分かり、2013年にピンクリボンアドバイザー制度ができた。 現在アドバイザーは8,016名となった。 他者への思いやりや細やかさなど日本人特有の精神性を生かしたことが成功の一因と考えられる。

岡山慶子

朝日エルグループ会長

ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して解決~

関連プレゼンテーション

  1. 大場 大:思考停止からの脱却を目指して。がん専門医としての新たな取り組み

    大場 大:思考停止からの脱却を目指して。がん専門医としての新たな取り組み

  2. 永井弥生:“変える”ということ“変わる”ということ

    永井弥生:“変える”ということ“変わる”ということ

  3. 山上智史:ひとりでも多くの笑顔のために! 福祉用具専門相談員の行う高齢者環境づくり

    山上智史:ひとりでも多くの笑顔のために! 福祉用具専門相談員の行う高齢者環境づくり

  4. 櫻井弥生

    櫻井弥生:家庭でもなく、職場でもなく、母親はなぜ地域の居場所に引き寄せられるのか?

  5. 坪谷透:「どうしてジャクソンは病院にいるの?」

    坪谷透:「どうしてジャクソンは病院にいるの?」

  6. 吉野浩一:歯のパーセンタイル曲線から考える口腔を健康に保つために大事なこと

    吉野浩一:歯のパーセンタイル曲線から考える口腔を健康に保つために大事なこと

wpChatIcon
wpChatIcon