薩日内裕章:「人工呼吸器をしながら 生活領域を もっと広げよう」

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

「人工呼吸器をしながら 生活領域を もっと広げよう」

平成14年の夏、私は21歳の時、海岸でサッカーをしていました。誤って首を強打し頚椎を損傷し、四肢麻痺の体になり、人工呼吸器での生活となりました。 今は仙台往診クリニックの先生方や看護師、介護士のみなさんの支えにより自宅で生活をしています。 リハビリの効果もあり、口でパソコン操作や絵を描いたりしています。時には博物館やコンサートに行くこともあります。 できるだけ生活領域を広げるようにしています。 これまでの私の体験をお話しさせて頂きます。 人工呼吸器での発声ですので、お聞き苦しいと思いますが、よろしくお願い致します。

薩日内裕章

ここに所属入る

「人工呼吸器をしながら 生活領域を もっと広げよう」

関連プレゼンテーション

  1. 千葉 明日香:病院勤務×在宅医

    千葉 明日香:病院勤務×在宅医

  2. 山田真也: 医院を"ヒキツグ”ことから始まる医師の新たな働き方

    山田真也: 医院を”ヒキツグ”ことから始まる医師の新たな働き方

  3. 佐藤哲:「90歳ヒヤリング」

    佐藤哲:「90歳ヒヤリング」

  4. 田中志子:運転免許と認知症―

    田中志子:運転免許と認知症―

  5. 西舘孝雄:消える町にも人はいる!

    西舘孝雄:消える町にも人はいる!

  6.  森下真次:メメント・モリ的な生き方の勧め

     森下真次:メメント・モリ的な生き方の勧め