鈴木 宏和:自費リハビリという選択肢

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

自費リハビリという選択肢

私は、脳卒中特化型の自費リハビリ施設で働いています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆様、臨床の中で「リハビリの時間さえ確保できれば、さらに機能改善できそうなのに」と思ったことはありませんか?患者様や利用者様から「もっとリハビリして欲しい」と言われた経験ありませんか?公的保険になるとどうしても生じてしまう時間的制限、サービス内容の制限が存在します。その環境下で如何に良いサービスを提供していくか考えましたが、私にはもやもやが残っていきました。療法士に限ったことではなく、他のコメディカルの業種の方も同じような状況に出会いませんか?。そんな時に出会ったのが、この仕事でした。自費リハビリが導入されたからといって、解決したことはまだまだ多くはありません。自費リハビリの世界に入った私が、そこで得た経験から感じたことやリハビリに対しての思いを話します。地域医療をもっと良くしていくために、一緒に考えてみませんか?

鈴木 宏和 SUZUKI HIROKAZU

脳梗塞リハビリテーション仙台 センター長・理学療法士

自費リハビリという選択肢

関連プレゼンテーション

  1. 池田克子:由利本荘市インターバル速歩普及事業について

    池田克子:由利本荘市インターバル速歩普及事業について

  2. 佐々木順也:歯科技工士と申します。今日は名前だけでも覚えて帰って下さい。

    佐々木順也:歯科技工士と申します。今日は名前だけでも覚えて帰って下さい。

  3. 永井康徳:最期まで自分らしく生きる

    永井康徳:最期まで自分らしく生きる

  4. 秋山 和宏

    秋山 和宏:影響力の研究―いのちの場から社会を良くする

  5. 「乳がんヨガってなに?」 熊倉 みなみ

    熊倉 みなみ:「乳がんヨガってなに?」

  6. 田上恵太:杜の都で終う人生のストーリー ~多死時代に向けた地域への挑戦~

    田上恵太:杜の都で終う人生のストーリー ~多死時代に向けた地域への挑戦~