中尾彰宏:AIと共存する医療

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

AIと共存する医療

私はエンジニアです。 3年前までは自分がAIの開発をするなんて思っていませんでした。 でも、今は毎日のようにその開発に取り組んでおり、キーボードやマウスと同じように、AIを道具の一つとして使いはじめています。 世の中にCTが登場したとき、これで体の中のことは何でもわかると思った人がいたでしょう。 DNAの配列が解明されたとき、ヒトのからだのあらゆる仕組みが明らかになると思った人がいたでしょう。 同じようにAIが登場したとき、ありとあらゆる仕事がAIによって置き換えられると思っている人もいます。 本当に私たちの仕事はAIに奪われてしまうのでしょうか。 私たちはどの程度AIの登場を恐れたらよいのでしょうか。 AIが医療を支える時代は必ずやってきます。 そのとき、AIをチーム医療のメンバーとして快く迎え入れ、私らしい仕事に集中できるように、一緒に準備を はじめませんか。

中尾彰宏

ドクターズモバイル

AIと共存する医療

関連プレゼンテーション

  1. 田坂広志: 21世紀の教育は、どこに向かうのか

  2. 高橋瑞保:なんだろう そうなんだ!たのしい!! ~NSTからHSTへ、飛び出せ!管理栄養士~

    高橋瑞保:なんだろう そうなんだ!たのしい!! ~NSTからHSTへ、飛び出せ!管理栄養士~

  3. 西舘孝雄:消える町にも人はいる!

    西舘孝雄:消える町にも人はいる!

  4. 亀井倫子:三鷹の嚥下と栄養を考える会

    亀井倫子:三鷹の嚥下と栄養を考える会

  5. 五島朋幸:食べること 生きること~最期まで食べられる街づくり~

    五島朋幸:食べること 生きること~最期まで食べられる街づくり~

  6. 小川順也:強みを活かして主体性を引き出す場作り

    小川順也:強みを活かして主体性を引き出す場作り