鈴木 宏和:自費リハビリという選択肢

  • 内容:Contents
  • プレゼンター:Presenter
  • テキスト:Transcript

自費リハビリという選択肢

私は、脳卒中特化型の自費リハビリ施設で働いています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆様、臨床の中で「リハビリの時間さえ確保できれば、さらに機能改善できそうなのに」と思ったことはありませんか?患者様や利用者様から「もっとリハビリして欲しい」と言われた経験ありませんか?公的保険になるとどうしても生じてしまう時間的制限、サービス内容の制限が存在します。その環境下で如何に良いサービスを提供していくか考えましたが、私にはもやもやが残っていきました。療法士に限ったことではなく、他のコメディカルの業種の方も同じような状況に出会いませんか?。そんな時に出会ったのが、この仕事でした。自費リハビリが導入されたからといって、解決したことはまだまだ多くはありません。自費リハビリの世界に入った私が、そこで得た経験から感じたことやリハビリに対しての思いを話します。地域医療をもっと良くしていくために、一緒に考えてみませんか?

鈴木 宏和 SUZUKI HIROKAZU

脳梗塞リハビリテーション仙台 センター長・理学療法士

自費リハビリという選択肢

関連プレゼンテーション

  1. 中村起也:「患者さん、利用者さん、中村さん」

    中村起也:「患者さん、利用者さん、中村さん」

  2. 増川ねてる:リカバリー ~誰でも自分を取り戻せる! 患者の経験から

    増川ねてる:リカバリー ~誰でも自分を取り戻せる! 患者の経験から

  3. 岩元美智彦:ごみを燃料に動く

    岩元美智彦:ごみを燃料に動く

  4. 岡山慶子:ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して解決~

    岡山慶子:ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して解決~

  5. 髙橋則行:わたしの心は届いていますか? 〜『話想』で作るコミュニケーション〜

    髙橋則行:わたしの心は届いていますか? 〜『話想』で作るコミュニケーション〜

  6. 頴原禎人:認知症をめぐる不確実な話

    頴原禎人:認知症をめぐる不確実な話