病院で働いていた時、患者に寄り添いたい、そんな思いでコミュニケーションを学び、傾聴の技術を身に着け、緩和ケアを学びました。でも、「家に帰りたい、どうしたら良いの?」「次の治療どうしたら良いの?」などという問いに答えることは出来ませんでした。そんな経験から、私は今「医療における意思決定支援」を行っています。意思決定支援とは何をすることなのか?私たち楽患ねっとでは次のように定義しています。「患者の意思決定を困難にしている”真の課題”を抽出し、納得できる解決方法を共に考えること」患者が決められない、その原因を見つける事が第一歩であり、もっとも重要な点です。原因が見つかれば、おのずと解決への糸口が見つかるはず。患者さんと共に納得のいく道を探ること。少しでも後悔しない方法を選べるようサポートすること。ではどうしたら”真の課題”を見つけることができるのか?当日その方法をお伝えします。
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