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MEDぐんま2025 プレゼンター
SESSION A:Youth★みらい 11:00〜12:00

小幡 鈴蘭
Suzuran OBATA

群馬県立桐生清桜高等学校/和太鼓部部長 小幡鈴蘭

和太鼓の魅力を伝える

桐生清桜高校は、県内でも数少ない和太鼓部のある学校です。コンクールに向けた練習以外にも、地域のお祭やイベントへの出演、福祉施設やこども園への訪問演奏などを行っています。部員の多くは高校に入学してから和太鼓を始めました。地域での演奏の様子を見て桐生清桜高校の和太鼓部を知り、入学後には上級生の演奏する和太鼓の響きに魅了されました。今では私たちが主体となって、和太鼓の魅力を多くの人たちに伝えたいと思いながら活動を続けています。当日のオープニングアクトでは、私たち高校生の活力と躍動感を感じていただけるように「笑顔で楽しく全力で」演奏します。どうぞよろしくお願いします。

井上 満月・二上 愛音・品川 優雨・星 陽登
Mizuki INOUE・Aine NIKAMI・Yū SHINAGAWA・Haruto HOSHI
  共愛学園前橋国際大学 

ににんがし

Swallow Pickは2018年度から、みなかみ町社会福祉協議会と連携して、生活困窮世帯や不登校の児童・生徒を対象に毎週土曜日の学習支援を行っていた。2023年5月からは伊勢崎市の「子ども日本語教室・未来塾」で外国人児童の支援も始めた。学力向上だけでなく、悩みや進路相談にも応じ、精神面を支えることや、大学生が「少し年上の先輩」として第3の居場所を作ることを目指している。現在は、外国人児童支援に力を入れて毎週活動を行っており、寄り添いながら学習支援を続けている。

高橋 未宇
Miu TAKAHASHI
  教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーター/キャリアコンサルタント

どんな私もあなたもOK!(^o^)
〜私の考える共生社会の真髄〜

生まれつき脳性麻痺による車いすユーザー。岩手県陸前高田市出身・在住。小学校5年生で東日本大震災を経験。「自分も他の誰かを支えることがしたい」という思いから福祉の世界へ。現在は自らの経験をベースにさらに学びを深め、「教訓をつなぐ福祉・防災ファシリテーター」として、福祉に関する活動、福祉の視点を重視した防災、インクルーシブ教育の推進、キャリアコンサルタントとしての活動、コミュニティ運営など多岐にわたり活動。私の考える共生社会とは、誰もが自分と相手をお互いに認め合い、受け入れ合い、対話し支え合うことのできる社会。当たり前に望む選択肢にアクセスできる社会。その根底にあるのは「どんな私もあなたもOK!」という考え方。どんな考え方、価値観、生き方、感情もすべて、それらは変化するものでありその変化を含めてすべてを包摂するものである。誰もが、どんな時もその人として尊い。誰もが大切にされる社会を目指して。

川北 茂樹
Shigeki KAWAKITA
  前橋高校(昭和54年卒)硬式野球部主将

未来へ変わらず続いて欲しいもの

今から47年前、高校野球部員として春の選抜甲子園に出場させていただき、甲子園史上初めての完全試合で勝利することができました。還暦を前後するころ、ずっと聞かれ続けてきてまともに答えられなかった「なぜ甲子園に出られたのか」「なぜ完全試合ができたのか」に何がしか答えを残そうと考えて『昭和高校球児物語』を書かせていただきました。結論的には確固たる答えなどあるはずがなく、私の高校野球生活を時系列で極力客観的につづり、それを読んでいただく方に追体験していただけるように致しました。読んだ方なりの読み込みをしていただくことで、それぞれの答えにたどりついていただこうと思ったのです。執筆から今日にいたるまでの経緯経過、本の内容、私が伝えたかった事などをお話しさせていただきます。

SESSION B:Medical★からだ 12:45~13:45

緒方 真理子
Mariko OGATA
  歯科衛生士インフルエンサー

安定と挑戦を手にする仕事、歯科衛生士の魅力

歯科衛生士は、一人ひとりのライフスタイルに合わせた多様な働き方ができる職業です。子育てや家庭との両立を優先しながらパートでゆるやかに働く道もあれば、学びを深めて技術を磨き、キャリアアップを目指す道もあります。私自身も、臨床経験からスタートし、開業や人材育成といった新たな挑戦を重ねてきました。どんな道を選んでも、患者さんの人生と関わりながら社会に貢献できるこの仕事には、安定と挑戦の両方があります。歯科衛生士という職業が持つ自由さと可能性を、自分らしい働き方を求めるすべての人に伝えたいと思います。

今村 知恵
Dr. Chienvy
  リップメイク協会代表理事/美容歯科医

全ては自分次第 〜口腔から始まる健康維持のお手伝い。
 お顔は筋肉と気持ちでできている〜

美しさや健康は特別なものではなく、日々の小さな積み重ねです。まずは「お口の健康」から。しっかり噛むことで免疫力が高まり、表情筋を鍛えて幸せな気持ちを維持できます。美容歯科医師として、多くの方のサポートを通じて、健康も美しさも自分次第で変えられると確信しています。お口の状態は全身の健康や印象に直結し、日々のケアが未来の自分をつくります。AIがどれだけ進化しても、人間の魅力は「感情」と「表情」に宿ります。会いたい人に会い感謝を伝え、今を大切にすることが、より美しく健康な人生の第一歩。笑顔は最高の美容法。心が前向きになり、人とのつながりを深め、人生を豊かにします。未来はあなたの手の中にあります。今日から新たな一歩を
踏み出してみませんか?

中澤 真弥
Maya NAKAZAWA
  メディバンクス㈱ メディア・編集部
  ナースマガジン副編集長

気づきが、今を豊かにする

子育てをしながら看護学校に通っていた頃、限られた時間のなかで学びに向き合う毎日は、自分にとって何が大切かを見つめ直す時間でもありました。臨床の現場では、幼少期の療養経験や祖父の看取りの記憶が重なり、「生きていることは当たり前ではない」という感覚や、「医療の選択とその人の願いとの間にある揺らぎ」に気づかされる場面が幾度もありました。現在は看護編集者として、現場の声や思いを“誰に、何を、どのように届けるか”を丁寧に考えながら、日々言葉と向き合っています。気づきは、特別な出来事によってもたらされるものではなく、日常の何気ない瞬間にふと芽生えることがあります。そうした気づきに心を留めることで、ものごとの受け止め方や、自分自身の在り方に静かな変化が生まれていくのではないでしょうか。このプレゼンテーションを通じて、皆さまがご自身の歩みを振り返り、小さな気づきと出会うことで、日々の時間が少しでも豊かなものとなりましたら幸いです。

木榑 浩之
Hiroyuki KOGURE
  湯あみ着推進プロジェクト事務局

湯あみ着で誰もが、入浴を楽しめる社会に。

乳がんの手術痕ややけど痕、アトピー、宗教的理由などで、裸で入浴することが難しい人が周囲を気にせず入浴できるよう前橋市の共愛学園前橋国際大学の学生らが中心となり、入浴時に着る“湯あみ着”を開発。開発には、県が昨年度に行った「サウナ・スパ関連商品等開発支援事業」で結成された同大の学生5人でつくる仮想会社「燈(とぼし)」のほか、県内の生地、染色、縫製の企業などが参加。本来であれば年度事業のため解散予定でしたが、乳がんにより乳房を摘出した藤井先生との出逢いから、新たなプロジェクトとして共愛学園前橋国際大学の学生たちが中心となり事業を継続。使いやすさにこだわり「ゆがすみ」の名称で商品化しました。湯浴み着の利用は、厚労省も理解促進を進めていますが浸透しておらず、湯浴み着の利用を拒否されたり他のお客さんとのトラブルもあります。そこで、差別のない世の中を創るために温泉王国群馬県から発信し続けております。

SESSION C:General★いきる 14:30〜16:00

栗原 大輔
Daisuke KURIHARA
  古材古道具ひの芽 代表

想い出の品を、未来につなぐ。

―身近なモッタイナイものたちを、すくい上げたい―

手付かずになっている空き家。そこに眠る、想い出の品々。親の代までやっていた店で使われていた什器。小さいときに買ってもらった、学習机や可愛い花瓶。食器棚にたくさん詰められた、みんなで使ったコップやお皿。約6軒に1軒が空き家になっているこの日本で、それらは「残置物」として、活用を妨げる要因になってしまっている。でも、それらは本当にゴミなのか。
“想い出の品がもう一度日の目を見て、また新たな場所で芽吹きますように” そんな想いで名付けた「ひの芽」というお店では、古材や古道具の「レスキュー(買取・販売)」をしています。預かった古物を次の担い手さんにつなぐことで、持ち主さんの「捨てるには忍びない」という想いをちょこっとでも和らげつつ、地域内でのモノの循環によって、環境負荷も減らしていきたい。そんな、小さなお店のお話です。

清水 葉月
Hazuki SHIMIZU
  Smart Supply Vision 子ども・若者ファシリテーター

自分を表現した先に見えた景色

「自分を表現する」と聞いた時、あなたは何をイメージしますか? 人生の様々な場面で、人は自分にとって不本意な出来事に遭遇することがあります。私は14年前に遭遇したある出来事をきっかけに、同じ出来事を経験していても、だれひとりとして同じではない記憶と感情を抱えながら、同じように簡単にはことばに言い表せないものを持った子どもたちや若者たちに出会いました。ちがいを認め合い、やわらかさをそのままに、同じいまこの時を生きていくために必要なもの。それが「表現」ではないかと私は考えています。これまでに私がどんな表現に出会ってきたのか、そしてその先に何が見えたのかを聞いていただいているみなさんと分かち合えたらと思います。

小澤 亮太
Ryōta OZAWA
  前橋まちなかエージェンシー/前橋市中心市街地地域おこし協力隊

本、読んでいますか?

みなさんは本をどのくらい読むでしょうか? 年に1冊、月に1冊、年に1冊も本を開かない方もいらっしゃるかもしれません。文化庁の調査では、6割余の大人が「1か月に1冊も読まない」と回答しています。
しかし、昨年開催された前橋BOOK FESには全国から73,000冊が集まり、延べ63,600人が来場しました。トークショーや多くの同日開催イベントもあり、まちなかは大いに賑わいました。全国から送っていただいた本を持ちかえることができる「本のやり取り」への参加料はありません。無料だから人が集まったのでしょうか… 本を読む人は減っているにもかかわらず、本のイベントには人が集まるというのはどういうことか。スマートフォンやタブレットにより、電子書籍で簡単に読書ができる時代において、紙の本を主軸においたイベントを開催し、多くの人に届ける活動を行う理由、そして本を読むことの楽しさについて皆さんと考える時間を作っていきたいです。

礒干 彩香
Ayaka ISOHI
  あかぎ団

今日の “できた!” が明日を変える

私は放課後等デイサービス「ジーニアス・ユニバーサル・メソッド(GUM)」前橋校と吉井校で、発達に特性のある子どもたちにダンスを教えています。けれど、私の目的はダンスの技術を教えることではありません。「支援」をさせて頂いています。届けたいのは、「やってみたい」「できたかも」「もっとやりたい」といった前向きな気持ちです。笑顔で踊れたこと、仲間と目を合わせられたこと、最後まで参加できたこと。そんな小さ
な「できた」の積み重ね成功体験が、やがて自信となり、「自分にもできるんだ」という自己肯定感へとつながっていくと信じています。そしてその気持ちは、きっと “明日を変える力” になります。この講演では、現場で出会った子どもたちの姿や、心を動かされた場面を通して、「できた」という経験がどれほど子どもたちを支え、成長につながっていくのかをお話しできたらと思います。

桐生清桜高校

Opening Act

チーム前橋

チーム前橋

左から
角田 真住
合同会社Armonia代表社員
清水 麻理子
厚誠会歯科 訪問診療部長
岡田 克之(代表)
桐生厚生総合病院 副院長
古仙 芳樹
フルセン歯科 院長

MED ぐんま2025にご賛同とご協賛をいただいています。

三井ホーム
株式会社ファントム
MED ぐんま 2025 概要

MED ぐんま 2025 概要

・日時:2025年5月11日(日)10:00〜16:30 交流会17:00〜(予定)
・プログラム
【Introduction】10:00〜

  • 一緒にことば聴きませんか? Part8:岡田 克之
  • 2024 前橋市長賞 受賞者プレゼン(プレゼン動画あり) 青木 祐太 fufufu-soup 代表
  • オープニングアクト:桐生清桜高校 和太鼓演奏

【Session A】11:00〜
【昼休み】12:00〜 :お昼は、群馬名物 鳥めし(登利平)をどうぞ。1,000円(税込)緑茶パック付き。申込時にご予約ください。
【Session B】12:45〜
【コーヒーブレイク】14:00〜 :1階大理石広場で展示ブースをご見学ください。オンラインでは協賛企業の動画を配信します。
【Session C】14:30〜
【表彰式】16:10〜 :第5回前橋市長賞
【交流会】17:00〜 (限定30名様):
・参加費(ハイブリッド形式)

▶ 感染症流行等の社会情勢により、中止ないし縮小となる可能性はございます。
▶ お車でお越しの方は、群馬県庁県民駐車場ないし近隣の駐車場へお願いします。
  群馬会館の敷地内には駐車できません。

参加費
一般事前参加登録
(現地参加 or ライブ配信+フルアーカイブ配信 ※7月11日まで)
3,000円
学生事前参加登録
(現地参加 or ライブ配信+フルアーカイブ配信※7月11日まで)
1,000円
昼食予約上州御用 鳥めし+緑茶(現地支払になります)1,000円
交流会(先着順30名様)フリードリンク5,000円
一般当日参加:お席がある場合に限ります4,000円
学生当日参加:お席がある場合に限ります1,000円
定員は先着順で「200名です」。確実な参加には事前登録をお勧めいたします。
※ 学生の方は申込時に学校名をご記入ください。

<キャンセル>
原則として、キャンセルはご遠慮ください。
 やむを得ない事情が生じた場合、5/8までにご連絡ください。
 申し訳ございませんが、5/9からは参加費等のお返しはできません。

・会場群馬会館 前橋市大手町二丁目1番1号

アクセス:
・電車・バス:JR両毛線前橋駅下車 バス約6分、新前橋駅下車 バス約7分、中央前橋駅下車 バス約7分
・車:関越自動車道前橋インターチェンジから、国道17号経由、約10分
※駐車場は前橋市役所北駐車場(屋外・無料)または県民駐車場(群馬県庁屋内・有料)をご利用頂けます。
詳細は>>http://www.pref.gunma.jp/01/a2710003.html から

後援:群馬県・群馬県教育委員会・前橋市・前橋市教育委員会・前橋市社会福祉協議会・前橋観光コンベンション協会・上毛新聞社・群馬テレビ・FM GUNMA・まえばしCITYエフエム・群馬よみうり・前橋新聞-mebuku・高崎前橋経済新聞・桐生タイムス・FM桐生

協力:ジョブラボぐんま・Mash Up !・群馬県観光物産国際協会・前橋まちなかエージェンシー・ぐんま足人の会・前橋フリモ・Hisa31 with R-in Spirits・ジャーナル印刷・職人醤油桐生厚生総合病院

特別協賛:桐生厚生総合病院

協賛:アザレ北関東販売桐生サロン・アルケア・シーエムエス・ファントム・三井ホーム(五十音順)

MED ぐんま2025にご賛同とご協賛をいただいています。

三井ホーム
株式会社ファントム
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