伊藤 清市:私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~

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私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~

Nothing about us without us!( 私たちのことを、私たち抜きに決めないで)。
1960年代にアメリカで起きた障害者の自立生活運動の過程で生まれ、2006年に国連で採択された障害者権利条約の制定過程においても使われたスローガンです。
仙台でも1960年代後半から当事者の「みんなと同じように街に出たい」との想いから、生活圏拡張運動という官民一体の市民運動が起こります。
その後「私たちで決めた」ことが評価され、当時の厚生省が「身体障害者福祉モデル都市」第一号に指定。後年、仙台は日本の福祉のまちづくり発祥の地と言われるようになりました。
それから半世紀弱、先達が憧れた仙台市街では、障害がある人もない人も楽しめる「とっておきの音楽祭」が毎年開かれており、おかげさまで来年20回目を迎えます。仙台で生まれ今に生きる当事者として、とっておきの20年を振り返りながら先達の想いを次代に繋げていきます。

伊藤 清市 ITO SEIICHI

NPO法人仙台バリアフリーツアーセンター 理事長

私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~

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