志
実現しようとする未来
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村井円香:フスフレーゲをご存知ですか? 〜フスフレーゲと巻き爪矯正〜〜
「フスフレーゲ」という言葉を耳にしたことはありますか? 私は中学2年生の時に初めてこの言葉を知り、衝撃を受けました。脚…
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高橋隼人:最期を自分らしく迎える為に
在宅医療・介護に携わる私達医療・介護従事者には病院で最期を迎える事が大多数になっているこの時代に、本人が希望する住み…
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千葉 明日香:病院勤務×在宅医
地域には自分らしく幸せに暮したいという当たり前の願いと共に、病気、貧困、災害、格差など健康で文化的な生活を脅かす困難…
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荒井 裕江:~ごちゃまぜで集い語り合う 気兼ねない仲間達 心地良い居場所つく…
私達は「ごちゃまぜ」をコンセプトに、毎月第3火曜日にエル・パーク仙台でもちよりカフェ「せんカフェ」を開催しております…
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伊藤 清市:私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~
Nothing about us without us!( 私たちのことを、私たち抜きに決めないで)。1960年代にアメリカで起きた障害者の自立生活運動…
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浅田 ともみ:「医療×ネイルの可能性」~看護師&ネイリストとしての…
看護師の傍ら、爪トラブルケアや闘病中の方へのネイルカラーを行うネイリストとしても仕事を担っています。「医療の場にネイ…
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伊藤 清世:きづく・つなぐ・うごく ~あったらいいな、「食」の視点~
「皆さんの周りに食べることでの困り事を抱えている人はいますか?」という質問をされて、すぐに誰かの顔が浮かぶ人もいれば…
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白石弘美:宮城発(初) 富山型デイサービスの実践から
私の幼少期の夢は白衣を着て働く医療人でした。その夢を叶えて働くこと15年、突然人生の転機を迎えました。‥‥なんて言った…
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原 敬造:地域に根ざした精神科クリニック
原クリニックは1988年に北四番丁で開院した精神科診療所です。現在は北仙台へと移転し、1つのビルの中に医療部門として、診察…
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田上恵太:杜の都で終う人生のストーリー ~多死時代に向けた地域への挑戦~
緩和ケアは、がんと闘う人を支える医療であると共に、生きてきた道や物語を大切にしながら最期までその方らしく生きるために…
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小野友美:在宅にこそ専門的皮膚・排泄ケアを ―訪問WOCナースとしての取り組…
訪問看護師として在宅看護に携わり9年目になります。当時、初めて訪問した利用者様は、数年前より褥瘡があり治癒する兆しもな…
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佐藤秀樹:障がいがあっても自分らしく生きる~最善の選択を支援する ケアマネの…
誰でも病気にはなりたくないものです。病気になってしまったら、障害が残ってしまったら、これまでの日常の生活ががらりとか…
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佐々木隆徳:突破力のある組織づくり ~ゼロから創り上げた救急部門~
私が勤務している人口20万人の地域(塩竈市、多賀城市、利府町、七ヶ浜町、松島町)には現在8つの病院がありますが、従来は専…
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鈴木堅之:「もう一度自分の足で風をきって進む喜びを届けたい あきらめない人の…
もう一度自分の足で立ち上がること。行きたい場所にひとりで行くこと。愛する人と並んで歩くこと。ケガや病気や高齢で足を動…
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迫田綾子:ポジショニングで食べる喜びを伝える ~POTTプロジェクトを全て…
食事は、生命を育み日々の活動を支え、楽しい食事は社会参加やQOLを維持向上させる。反面、増加し続ける摂食嚥下障害は、誤嚥…
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長谷川良子:点から立体に ~行政の役割~
困った状況になったあなた。絶望的になり思いがけずもろい自分に気づかされます。病気や突然の不幸と直面したあなたはどこの…
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中村清子:口腔ケアを取り組むことの成果とは
口腔ケアの必要性を強く感じて、歯科との連携により口腔ケアに取り組み十数年を過ぎた。当時、誤嚥性肺炎を発症する患者も多…
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髙原達也:みまもりあいプロジェクト ~互助×ICT連携から生まれる可能性~
「2025年MCI含む認知症予測数=1300万人」、私たちは、国が目指す地域包括ケアシステムの構築を「優しい街作り」そのもの…
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高瀬比左子:あなたもカフェをはじめませんか?
介護の仕事は好きだから続けたいと思う一方、現実は私の理想からは遠いものでした。SNSを通じてそんな思いを発信しているうち…
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繁田雅弘: 認知症と幸せに暮らす人から学ぶこと
人は認知症と聞くと何を思い浮かべるだろう。進行すると何も分からなくなる病気?興奮する病気?家族を苦しめる病気?一番な…
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吉澤隆治: 医療者と学んで、歩いて、つながる
医歩は、市民と医療者がいっしょになって行う健康の維持と増進のための取り組みです。私は、2015年5月から自分が勤務する保険…
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阿部 喨一: コミュニティ通貨がつくる経済の健康 〜トークンエコノミーによる…
PEACE COIN プロジェクトのビジョンは「多様性を認めあえる、豊かな社会をつくる」ことです。資本主義の仕組みにより社会は発…
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岸 あさこ: 生きるための「決意」の一枚
或る日突然、乳房のしこりに気づき、もしくは検診で腫瘍がみつかり、その数週間後に乳がんと診断を受けたうえに、手術で女性…
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占部 まり: メメント・モリ 〜死を想う〜 豊かさにつなぐ
人生最後に聴きたい音は何ですか?あなたの心にはどのような音が浮かびましたか?大事な人の声、大好きな音楽、それとも波の…
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本多智康: よりよき人生の最終章のために ~人生最期の締めくくりのお手伝い~…
老衰は自然の摂理であり、老衰は治せない。老衰が進めば徐々に食べなくなり、自然の麻酔がかかり、穏やかに老衰死・平穏死が…
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斉藤祥子: 外国人医療の現状-国際看護師・医療通訳として
私は北海道大学病院に25年勤務後、現在は国際看護師、医療通訳として勤務しております。昨年度、日本は東京オリンピックを…
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中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに
ヨガをしたいけど、自分で行く事が出来ない。MEDCAREYOGA(メドケアヨガ)はこうした思いに応えるため、老若男女問わず、障害…
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角田真住: 髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用…様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女性…
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岩見俊哉: 不安なく最期が過ごせる街づくり 潜在看護師と統合ケア
「あなたの志は何でしょうか?」「この社会を少しでもより良くするために、あなたの命を懸けてやるべきことは何でしょうか?…
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礒干 彩香:認知症を学び認知症の方々と寄り添える若者を増やす活動
2011年に群馬県を元気にする!という使命のもと、前橋市で発足したご当地アイドルユニット「あかぎ団」の初期メンバーとして…
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小池 京子:あなたのために 笑顔でGo!
私は、20年間内田病院一筋で、看護師のキャリアを築いてきた。とはいえもともと認知症看護が大好きで認知症看護認定看護師に…
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在田 創一:ケアからはじまるまち育て「タコ足ケアシステム」
「福祉ってそんな特別なことじゃなく、遊び感覚でやってもいいんじゃねぇ〜の!?」飲み屋は笑いながら言う。「障害者が働く…
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清水 幹子:性の包括的な教育は、ヘルスプロモーションである!
「性」というと、何をイメージしますか? エロ? SEX? …いえいえ、「性」とは、人権なのです‼「性」の健康や尊重は、人間…
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角田 真住:髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用… 様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女…
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河瀬 聡一朗:人を良くすると書いて「食」 我々が「食」をどのように支えるか
歯科は口の疾患だけを診る科だと思われてしまうことが多くあります。しかし、歯科は患者さんが食べられる口を作り、口から全…
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河村 正剛:タイガーマスク運動の始まりとこれから
1. 背景 2010年12月、群馬県前橋市から日本全国に広まったタイガーマスク運動、もともとは個人での児童養護施設へのボランテ…
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鎌田 實:地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
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廣瀬 翔:イチから本荘を考える
「あんなに賑やかだったのは初めて、たくさん元気をもらいました。ありがとう」。私が本荘駅前市場を多くの人に知ってもらい…
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大山和奈:百聞は一見にしかず
スーダンと聞くとどんなイメージを持つだろうか。「南スーダン」「紛争」「貧困」「危ない」などなど・・・。出てくるイメー…
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八代美千子:住み慣れた地域で生ききる
私は看護師歴23年のうち16年を障がいのある子どもたちと一緒に過ごしてきました。いっぱい笑って、泣いて。たくさんの思い出…