ビジョン
未来の客観的思考
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阿波野聖一:心を創る 〜次世代へ大切なことを伝える繋げるために〜
秋田県では人口減少が続く中、高齢化が進み、それ以上に働き手人口が顕著に減少し、介護業界のみならず慢性的な人手不足が続…
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齋藤淳:地域医療への想い ~薬剤師として、人として~
2007年から在宅・施設療養に関わり、約700人の患者さんとその家族の暮らしを見てきました。当初は薬剤師として「薬」をしっか…
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高橋隼人:最期を自分らしく迎える為に
在宅医療・介護に携わる私達医療・介護従事者には病院で最期を迎える事が大多数になっているこの時代に、本人が希望する住み…
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小尾 勝吉:生まれてきてよかったを創り続ける。 ~村づくりを通じた自立共生社…
皆さんは、人生最期を迎える際に、どのような気持ちで幕を閉じたいですか?人生最期の“心の状態”は、とても大切だと思うので…
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千葉 明日香:病院勤務×在宅医
地域には自分らしく幸せに暮したいという当たり前の願いと共に、病気、貧困、災害、格差など健康で文化的な生活を脅かす困難…
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高橋 正佳:「ひなたぼっこ」が必要ない社会づくり
私が所属している「国見・千代田のより処ひなたぼっこ」は、高齢者や障害のある人を限定せずに、「地域のつながりづくり」の…
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鈴木 宏和:自費リハビリという選択肢
私は、脳卒中特化型の自費リハビリ施設で働いています。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の皆様、臨床の中で「リハビリの…
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伊藤 清市:私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~
Nothing about us without us!( 私たちのことを、私たち抜きに決めないで)。1960年代にアメリカで起きた障害者の自立生活運動…
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白石弘美:宮城発(初) 富山型デイサービスの実践から
私の幼少期の夢は白衣を着て働く医療人でした。その夢を叶えて働くこと15年、突然人生の転機を迎えました。‥‥なんて言った…
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荒川陽子:地域にやさしい支え合いの輪を広げよう
「自分たちが生きている社会をより良くするため行動したい、未来の子らのために!」人々の体験の堆積が社会を構成し、その時…
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石原哲郎:認知症をもつ人とともに歩む ~合理的配慮とは
私は認知症を専門に診療している医師です。ただ診断・治療に留まらず、その人にとって本当に必要な診断後の支援を行うことを…
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原 敬造:地域に根ざした精神科クリニック
原クリニックは1988年に北四番丁で開院した精神科診療所です。現在は北仙台へと移転し、1つのビルの中に医療部門として、診察…
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佐々木隆徳:突破力のある組織づくり ~ゼロから創り上げた救急部門~
私が勤務している人口20万人の地域(塩竈市、多賀城市、利府町、七ヶ浜町、松島町)には現在8つの病院がありますが、従来は専…
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鈴木堅之:「もう一度自分の足で風をきって進む喜びを届けたい あきらめない人の…
もう一度自分の足で立ち上がること。行きたい場所にひとりで行くこと。愛する人と並んで歩くこと。ケガや病気や高齢で足を動…
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髙原達也:みまもりあいプロジェクト ~互助×ICT連携から生まれる可能性~
「2025年MCI含む認知症予測数=1300万人」、私たちは、国が目指す地域包括ケアシステムの構築を「優しい街作り」そのもの…
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高瀬比左子:あなたもカフェをはじめませんか?
介護の仕事は好きだから続けたいと思う一方、現実は私の理想からは遠いものでした。SNSを通じてそんな思いを発信しているうち…
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繁田雅弘: 認知症と幸せに暮らす人から学ぶこと
人は認知症と聞くと何を思い浮かべるだろう。進行すると何も分からなくなる病気?興奮する病気?家族を苦しめる病気?一番な…
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吉澤隆治: 医療者と学んで、歩いて、つながる
医歩は、市民と医療者がいっしょになって行う健康の維持と増進のための取り組みです。私は、2015年5月から自分が勤務する保険…
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阿部 喨一: コミュニティ通貨がつくる経済の健康 〜トークンエコノミーによる…
PEACE COIN プロジェクトのビジョンは「多様性を認めあえる、豊かな社会をつくる」ことです。資本主義の仕組みにより社会は発…
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岸 あさこ: 生きるための「決意」の一枚
或る日突然、乳房のしこりに気づき、もしくは検診で腫瘍がみつかり、その数週間後に乳がんと診断を受けたうえに、手術で女性…
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占部 まり: メメント・モリ 〜死を想う〜 豊かさにつなぐ
人生最後に聴きたい音は何ですか?あなたの心にはどのような音が浮かびましたか?大事な人の声、大好きな音楽、それとも波の…
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西 智弘: 社会的処方が拓く未来
こころやからだの調子が悪くて病院に行けば、患者さんは薬の処方箋を受け取る。でも、本当の問題は「医療モデル」だけでは解…
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中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに
ヨガをしたいけど、自分で行く事が出来ない。MEDCAREYOGA(メドケアヨガ)はこうした思いに応えるため、老若男女問わず、障害…
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角田真住: 髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用…様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女性…
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岩見俊哉: 不安なく最期が過ごせる街づくり 潜在看護師と統合ケア
「あなたの志は何でしょうか?」「この社会を少しでもより良くするために、あなたの命を懸けてやるべきことは何でしょうか?…
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皆川 典久:目からウロコ?! 地形に着目する町歩きのススメ
NHKのテレビ番組『ブラタモリ』が人気ですね。タモリさんが謎解きふうに町の歴史を紐解く展開に、思わず「なるほど!」と頷く…
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髙橋 和朗:頭にいいこと!! 身体にいいこと!! 飾る数学で あ・そ・ぶ !…
飾る数学であそぶって何!! とても意味不明な言葉ですが、実は手と脳は密接な関係にあるそうですね。現代の脳科学によると、…
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小池 京子:あなたのために 笑顔でGo!
私は、20年間内田病院一筋で、看護師のキャリアを築いてきた。とはいえもともと認知症看護が大好きで認知症看護認定看護師に…
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在田 創一:ケアからはじまるまち育て「タコ足ケアシステム」
「福祉ってそんな特別なことじゃなく、遊び感覚でやってもいいんじゃねぇ〜の!?」飲み屋は笑いながら言う。「障害者が働く…
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清水 幹子:性の包括的な教育は、ヘルスプロモーションである!
「性」というと、何をイメージしますか? エロ? SEX? …いえいえ、「性」とは、人権なのです‼「性」の健康や尊重は、人間…
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河瀬 聡一朗:人を良くすると書いて「食」 我々が「食」をどのように支えるか
歯科は口の疾患だけを診る科だと思われてしまうことが多くあります。しかし、歯科は患者さんが食べられる口を作り、口から全…
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秋山 和宏:影響力の研究―いのちの場から社会を良くする
社会変革を願うときに考慮しなければならないのは影響力です。影響力には3つの要素があると思います。第1の要因はWhat すな…
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鎌田 實:地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
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大山和奈:百聞は一見にしかず
スーダンと聞くとどんなイメージを持つだろうか。「南スーダン」「紛争」「貧困」「危ない」などなど・・・。出てくるイメー…
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八代美千子:住み慣れた地域で生ききる
私は看護師歴23年のうち16年を障がいのある子どもたちと一緒に過ごしてきました。いっぱい笑って、泣いて。たくさんの思い出…
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安藤秀明:秋田で幸せに過ごすために
最近の秋田県に対するイメージは、がん死亡率や自殺が多い、高齢化少子化に伴う人口減少で消滅してしまう!など負のイメージで…
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田中勇一:自分らしく社会に貢献する生き方働き方
「あなたの志は何でしょうか?」「この社会を少しでもより良くするために、あなたの命を懸けてやるべきことは何でしょうか?…
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森 剛士:自立支援介護が世界を救う 〜志高く 粘り強く 失敗を恐れず〜
「きつい」「汚い」「給料安い」いわゆる3Kと称される介護業界ですが、それを担う介護保険制度は2000年に発足しました。…
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秋本可愛:リーダーシップをひとりひとりに。 介護の未来を変えていく若者たち…
2025年、団塊の世代の方々が後期高齢者を迎え、介護の需要が高まり、財源不足、人材不足、看取り難民…など、既にある課題はま…
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横山太郎:今日行くところを作ろう!
医学が進歩し寿命は劇的に延長しました。この背景には結核をはじめとした感染症のコントロールにあります。そして、現在はが…