MED Japan
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山寺 純:ハッカソンによる創発的医療、そして医療xIT及び医療セキュリティ
閉ざされた世界である医療の世界にオープンイノベーションを興すにはどのようにすれば良いだろうか? 創発とは、部分の性質の…
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田中志子:運転免許と認知症―
2017年3月12日、道路交通法が改正された。 新しい改正では、「認知症の恐れあり」の人が全員専門医の受診をすることになった…
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中西陽一:明るい病院
昨年も登壇させて頂き、非常に良い経験をさせて頂きました。今年もこの場所に立てることを非常にうれしく思います。皆さんは…
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宮澤靖:チーム医療に「魂」込めて
近年、医療の高度化と高齢社会の到来で、毎日多数の患者が入院する急性期病院の業務量は膨大となってきた。診療報酬も出来高…
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大浦敬子:どこでもいつでもおとなの学校 〜要介護高齢者だって学びたい〜
おとなの学校は、介護施設から始まりました。 たとえ要介護になっても学ぶ場所です。 朝から夕方まで、朝礼に始まり、1日授業…
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清水広久:チーム医療と信念対立 ~ 真のチーム医療構築を目指して~
ここに要約文入る(下にも)
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一瀬浩隆:東日本大震災が私を変えた。
卒業後、私は勤務医として関東のクリニックで歯科治療に従事していた。特に、インプラント、審美歯科、歯科矯正に興味があり…
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岡田克之:赤城の麓で、言魂を放つ 〜「MEDプレゼン@ぐんま」への想い〜
私は、皮膚科医です。でもね、それだけじゃない、ウズウズする気持ちがありまして。「常識は置いてから、来い!」2013年のMED…
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浦田克美:おむつの未来を変える! B u s i n e s s M o d…
加齢に伴い低下した機能を補うためのアイテムとして、「老眼鏡」「杖」「義歯」などがあります。しかし、それらよりも強い抵…
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岡山慶子:ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して…
「社会をよくするしくみ」を、ビジネスを通して実現しようと1986年に朝日エル設立。 当時の社会状況から健康・医療・福祉、教…
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遠山玄秀:僧侶が医療に貢献できること
昨年、「宗教者もチーム医療の一員に入れて下さい!」と発言させていただきました、僧侶の遠山玄秀です。昨年の懇親会で、秋…
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丸山道生:愛する人を生かしたければ胃瘻を造りなさい
高齢者などの摂食・嚥下障害患者に対して、人工的水分・栄養補給(AHN)を行い、生きようと意思決定したならば、多くの摂食・…
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小澤いぶき:未来の豊かさを創っていくための社会処方箋
例えば、急に仕事がなくなったり、 急に病気になって外に出られなくなったら、 例えば孤立したら。 私たちが、今は起こってい…
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森下真次:メメント・モリ的な生き方の勧め
過去や未来がなくなる。もしもそうなった時、私たちはどうなるでしょうか? あるのは今だけ。現在だけが永遠に繰り返される。…
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藤田優美子:ワン チャンス!〜1年目の気付きとこれから〜
昨年、薬学生だった私はご縁あって秋山和宏先生にお会いし、「MEDプレゼン2013」に初めて参加しました。その時の感想は、『こ…
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田村清美:医療現場にもっと癒しを!
栄養士・管理栄養士として総合病院・精神科病院、有床クリニックを経て現在、社会保険大宮総合病院に勤務。身内の癌による死…
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増川ねてる:リカバリー ~誰でも自分を取り戻せる! 患者の経験から
「医療では、もう限界です。」 30歳を前にした頃、主治医に言われました。何がなんだかわかりませんでした。…自分のその状況…
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三村卓司:自分たちのために準備しよう
今回の企画に、無謀にも手を挙げてしまったことに、若干の後悔とチャレンジングな自分の姿に、なぜか喜びを見いだしています…
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五島朋幸:食べること 生きること~最期まで食べられる街づくり~
内容:Contentsプレゼンター:Presenterテキスト:Transcript 食べること 生きること~最期まで食べられる街づくり~ 五島朋…
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坂本文武:みんなで医療をデザインしよう
「医療」は、誰のために何のためにあるのでしょうか。それを形作るのは、誰なのでしょうか。ひとはみな「健康」でなければな…
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重光喬之:非交流型webサービス“feese”の挑戦
脳脊髄液減少症は、慢性化すると終わりのない病気です。 突発性・外傷性・医原性で誰しもが発症する可能性がある病気です。 …
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清水広久:「僕らは、ただ出逢い・話し・聴き・感じ・創る」~ありえないつながり…
「医療の風通しをよくしたい。」これが最初の憧憬でした。 医療従事者とか、市民とか関係なく、皆この閉塞感ある世の中を何と…
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大浦紀彦:切断阻止! Act Against Amputation!
「糖尿病で足を失う」ということを聞いたことがあるでしょうか。そんな人は見たことないようね。と都市伝説のように思ってい…
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浅川澄一:「地域包括ケア」と矛盾する「医療フリーアクセス」
医療・介護の2025年到達目標として「地域包括ケア」が国を挙げて提唱されている。 住まい、生活、医療、介護などを住み慣れた…
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吉村芳弘:あなたが一般病院で臨床研究をすべき3つの理由
基礎にせよ、臨床にせよ、そもそも医師はなぜ研究するのでしょうか? インパクトファクターを稼いで研究費を確保し、ポスト…
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平井みどり:不要な薬をへらすには
薬剤の処方は患者の状態を改善するためのものであるが、高齢化に伴って生じたと思われる症状が、実は薬によって引き起こされ…
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中村悦子:能登から発信できること
私は能登で生まれて能登で育ちました。 両親が病弱だったため一人っ子の私は中学2年くらいのころから、「いつか独りになって…
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鎌田 剛:社会連携 ― 医療連携,多職種連携のその先
地域包括ケアシステムにおいては、入退院を調整する医療連携、在宅での療養・介護を支援する多職種連携に加え、住民・企業・N…
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大住章二:褥瘡患者と家族の会、設立にあたり
間近に迫った超高齢社会を見据え、国は療養患者の在宅化をさらに推し進める方針を打ち出しています。このことが在宅患者の褥…
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栗原志功:どんな人でも幸せになれる! ~幸福学が切り開く未来~
人は皆、幸せになる為に生まれてきた。しかし、どうだい。世界が羨むほど経済発展した日本の幸福度は、悲しいほどに低い。こ…
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西村元一:〝フリ〟からフリー(Free)になる、医療でありたい。~「良い患者…
今まで30年余り消化器外科医として大腸がんを中心にがん患者の診療を行ってきました。エビデンスや過去の患者さんから得られ…
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黒岩かをる:医療者も患者・家族も「ありがとう」と、こころ通い合う医療を次世代…
★次世代を拓く社会医療人のみなさんへ応援メッセージ★ 「総合的医療面接能力」は、皆さんが培っていく知識と技術、経験を活か…
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佐々木淳:「医師の個人事業」から「地域医療インフラ」としての在宅医療へ
日本人の約7割が人生の最期を住み慣れた自宅で過ごすことを望んでいますが、80%の方が病院で最期を迎えています。これは国際…
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大場 大:思考停止からの脱却を目指して。がん専門医としての新たな取り組み
「がん」という病気は人生を一変させてしまう深刻な病です。 そして、誰しもが生涯の中で2人に1人の割合で「がん」になるリ…
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宮崎詩子:幸福感のある療養支援社会を作る
「誰もが自分らしい療養生活をデザインできる社会にする」ことを理念として2014年より社団法人化し活動を始めた。これま…
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石井富美:ヘルスリテラシー向上への取り組み みなさん、まちへ出ましょう!~
保健医療2035提言書の中でも国民に強く求められている「自律」。自分の健康に興味を持ち、受ける医療サービスについて考え、…
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荻阪哲雄:日本の組織で起こる「10のビジョン問題」
私は、20年間、ビジョンの実践を通した「職場結束力」を専門にして 1万人以上のリーダーを支えながら【組織文化の変革】を支…
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岩元美智彦:ごみを燃料に動く
2015年10月21日、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が描いた未来の日付に、映画に登場する技術「ごみを燃料に動く」を…
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森田満美子:ぢゃいこの4次元ポケット
世の中を変えるチカラを持つ者は、「若者」「馬鹿者」「余所者」そう教えてくださった先生が居ます。 今、まさに3つのチカラ…
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田坂広志
MED Japan 2018 特別講演生命論パラダイムの時代− 21世紀、人類の文明は、どこに向かうか − 田坂広志多摩大学大学院 教…