MED ぐんま 2017
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福本衣李子:サービス業におけるホスピタリティとは何か
今ではすっかりおなじみになったホスピタリティですが、私が初めてこの言葉を聞いたのは今から28年も前のことです。知人と仕…
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頴原禎人:認知症をめぐる不確実な話
私は認知症の話をします。国民の25人に1人が罹患している認知症は、とても身近な病気です。すべての人にかかわりのある大きな…
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永井弥生:問題に向き合うということ
誰もが、できることならトラブルには関わりたくないと思うのかもしれません。医療者は、良い結果を得るために、できる限り安…
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永谷 研一:「できたことノート」 〜自己肯定で未来を創ろう!〜
私たちは子どもの頃から人と比較されてきました。学校の勉強は「できないこと」を克服することでした。運動会は「誰もが一番…
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笠間和典:糖尿病を手術で治す!
「糖尿病を手術で治す」と聞くと、なんで内科的疾患の糖尿病に対して外科手術?と思われる方も多いと思います。 減量手術は19…
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岸田ひろ実:ママ、死にたいなら死んでもいいよ 〜娘のひと言から私の新しい人生…
私には、現在がいままでの人生で一番幸せだと感じるための3つの転機がありました。知的障害のある長男の出産、夫の突然死、生…
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栗原志功:どんな人でも幸せになれる 〜幸福学が切り拓く未来〜
人は皆、幸せになる為に生まれてきた。しかし、どうだい。世界が羨むほど経済発展した日本の幸福度は、悲しいほどに低い。こ…
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髙橋則行:わたしの心は届いていますか? 〜『話想』で作るコミュニケーション〜…
コミュニケーションって、何だろう?医療とは全く関係のない、化学系の技術者として過ごしてきた私にとって、今まで考えたこ…
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高橋万太郎:伝統産業がもっと魅力的になるためには
醤油の専門店を群馬県前橋市で営んでいます。精密機器の営業マンからこの世界に飛び込んで10年目、これまでに日本各地の醤油…
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高山かおる:人生100年時代の到来を自分の ‘足’ で迎え撃つ
私がこの10数年積極的にたずさわっているフットケアという分野は、そもそも糖尿病の下肢切断を治療予防しようという目的のも…
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志村しのぶ:子どもを信じる勇気 〜その子は絶対に大丈夫〜
私は今、「一人でも多くの子どもたちを理解して受け止めてあげたい」と思って生きています。教師になり、初めての赴任先は、…
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糟谷明範:地域社会の “空気” を変える
『住民と医療介護の懸け橋になる』これが私のミッションです。私が暮らす街でも地域包括ケアシステム構築に向けて行政が動い…
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勅使川原洋子:置いてきぼりの精神障がい者
「障がい者」という言葉から、どのような人を思い浮かべるでしょうか。法律では、精神障がい者・身体障がい者・知的障がい者…
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萩原朔美:ことばが豊かな街を育む
内容:Contentsプレゼンター:Presenterテキスト:Transcript ことばが豊かな街を育む 萩原朔美前橋文学館 館長/多摩美術大…
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