MED 2019
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町 亞聖:夢を諦めない時代に ~出来ないことではなく出来ることを~
母が病で倒れ重度障害者になったのは30年前。障害者への偏見、介護を語れない家族、バリアだらけの町・・・本当に生き辛い…
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髙原達也:みまもりあいプロジェクト ~互助×ICT連携から生まれる可能性~
「2025年MCI含む認知症予測数=1300万人」、私たちは、国が目指す地域包括ケアシステムの構築を「優しい街作り」そのもの…
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高瀬比左子:あなたもカフェをはじめませんか?
介護の仕事は好きだから続けたいと思う一方、現実は私の理想からは遠いものでした。SNSを通じてそんな思いを発信しているうち…
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繁田雅弘: 認知症と幸せに暮らす人から学ぶこと
人は認知症と聞くと何を思い浮かべるだろう。進行すると何も分からなくなる病気?興奮する病気?家族を苦しめる病気?一番な…
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吉澤隆治: 医療者と学んで、歩いて、つながる
医歩は、市民と医療者がいっしょになって行う健康の維持と増進のための取り組みです。私は、2015年5月から自分が勤務する保険…
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阿部 喨一: コミュニティ通貨がつくる経済の健康 〜トークンエコノミーによる…
PEACE COIN プロジェクトのビジョンは「多様性を認めあえる、豊かな社会をつくる」ことです。資本主義の仕組みにより社会は発…
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佐藤 文: 脆くて弱い皮膚からの叫び「スキン‐テア」
人体最大の臓器とは? それは、皮膚。皮膚は、外界からの様々な刺激から体内を守ってくれています。皮膚があるおかげで、わ…
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岸 あさこ: 生きるための「決意」の一枚
或る日突然、乳房のしこりに気づき、もしくは検診で腫瘍がみつかり、その数週間後に乳がんと診断を受けたうえに、手術で女性…
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占部 まり: メメント・モリ 〜死を想う〜 豊かさにつなぐ
人生最後に聴きたい音は何ですか?あなたの心にはどのような音が浮かびましたか?大事な人の声、大好きな音楽、それとも波の…
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西 智弘: 社会的処方が拓く未来
こころやからだの調子が悪くて病院に行けば、患者さんは薬の処方箋を受け取る。でも、本当の問題は「医療モデル」だけでは解…
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本多智康: よりよき人生の最終章のために ~人生最期の締めくくりのお手伝い~…
老衰は自然の摂理であり、老衰は治せない。老衰が進めば徐々に食べなくなり、自然の麻酔がかかり、穏やかに老衰死・平穏死が…
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緒方哲才: 人生で大事なことは、だいたい偶然が決める!
端的に言えば、「かなり風変わりな薬剤師の経歴」であり、こう言う道もあり得ると言う点で、後続の方々に勇気を与えられれば…
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斉藤祥子: 外国人医療の現状-国際看護師・医療通訳として
私は北海道大学病院に25年勤務後、現在は国際看護師、医療通訳として勤務しております。昨年度、日本は東京オリンピックを…
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山田真也: 医院を”ヒキツグ”ことから始まる医師の新たな働き方
医院を"ヒキツグ”ことから始まる医師の新たな働き方
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中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに
ヨガをしたいけど、自分で行く事が出来ない。MEDCAREYOGA(メドケアヨガ)はこうした思いに応えるため、老若男女問わず、障害…
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角田真住: 髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用…様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女性…
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岩見俊哉: 不安なく最期が過ごせる街づくり 潜在看護師と統合ケア
「あなたの志は何でしょうか?」「この社会を少しでもより良くするために、あなたの命を懸けてやるべきことは何でしょうか?…
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