Med 2017
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谷川啓司:がんとどう戦えばいいのだろうか?
2人に1人はかかる癌。 この病気を多くの人は恐れ、早く治る病気にならないかと期待する。 ただ癌が無くなることはない。 ど…
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亀井倫子:三鷹の嚥下と栄養を考える会
テーブルに並ぶごちそうは まるで芸術作品の美しさ 口の中でとろけて 鼻に抜ける風味 「美味しい!」と感動できる幸せな時間…
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中尾彰宏:AIと共存する医療
私はエンジニアです。 3年前までは自分がAIの開発をするなんて思っていませんでした。 でも、今は毎日のようにその開発に取り…
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田中志子:運転免許と認知症―
2017年3月12日、道路交通法が改正された。 新しい改正では、「認知症の恐れあり」の人が全員専門医の受診をすることになった…
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大浦敬子:どこでもいつでもおとなの学校 〜要介護高齢者だって学びたい〜
おとなの学校は、介護施設から始まりました。 たとえ要介護になっても学ぶ場所です。 朝から夕方まで、朝礼に始まり、1日授業…
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岡田克之:赤城の麓で、言魂を放つ 〜「MEDプレゼン@ぐんま」への想い〜
私は、皮膚科医です。でもね、それだけじゃない、ウズウズする気持ちがありまして。「常識は置いてから、来い!」2013年のMED…
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岡山慶子:ピンクリボン活動、認知率95%の秘密~社会の課題を企業活動を通して…
「社会をよくするしくみ」を、ビジネスを通して実現しようと1986年に朝日エル設立。 当時の社会状況から健康・医療・福祉、教…
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小澤いぶき:未来の豊かさを創っていくための社会処方箋
例えば、急に仕事がなくなったり、 急に病気になって外に出られなくなったら、 例えば孤立したら。 私たちが、今は起こってい…
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永井弥生:“変える”ということ“変わる”ということ
この3年間で私の職場は大きく変わりました。 そのきっかけを示し、変わる過程にずっと関わってきました。 医療者は、患者にと…
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大髙美和:障害のある子どもたちが子どもらしく育てる居場所を創る~共に生きる、…
障害があっても子どもが子どもらしく、お友達と一緒に太陽の光をいっぱい浴びながら育ってほしい。 私たち障害のある子どもの…
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大平智祉緒:「キレイ」 は 「生きる力」 になる
高齢者医療の場で看護師をしていた私は 最期まで複数の管に繋がられ、 亡くなっていく方をたくさん見てきました。 「これは本…
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前田信吾:死から考える…「告知」は誰の為?
私は歯科医で解剖学講師。父は歯科医、そんな私が驚愕した母からの電話。 それは、病院嫌いの父が病人と見え始めた瞬間だった…
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西沢桂子:早期治療と再建手術の実情を放ってはおけない。手術はしない乳房再建
BRALABOでは「身体的リスクはなく」「美しい左右対称で」「生活がしやすい」リカバリーをするために、ブララボのオリジナルブ…
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小林悦子:生ききるための「看取り援助」
高齢化した日本。 「看取り」という言葉がよく聞かれるようになりました。 しかし、多くの人は「死ぬ間際のこと」と考えてい…
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