生活
いのちを輝かせる …、
いのちを彩り豊かにする生活へ
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村田裕之: 超々高齢社会を持続可能にして世界に貢献しよう
日本の高齢化率は2021年9月時点で29.1%であり世界一です。日本人の平均寿命は男性82歳、女性88歳でどちらも世界一です。平…
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中嶋涼子:一歩踏み出す勇気
9歳の時に突然原因不明で歩けなくなり、車椅子生活になったことで、先の見えない絶望に襲われながらも、好きなことや運命の出…
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山田俊介:ていねいに生きる。ここで咲く。
兵庫で生まれ育ち、東京・千葉で20年にわたって気ままで平凡なサラリーマン生活を送ってきた私が群馬に移住することになった…
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松井 祐友貴:外食の未来は健康のパートナー
人を良くすると書いて食。昨今、健康食情報が溢れかえり、何が本当なのか? ただひとつ、わかっていることは、私たちが生きて…
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坂井 雄貴:医療は “生きづらさ” を変えられる ~診療所から伝える、マイノ…
13人にひとり−こう耳にしたとき、みなさんの頭には何が浮かびますか? 左きき、発達障害、LGBT… 時に社会でマイノリティと呼…
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新井 舞:外見コンプレックスと、子育て。 ~娘は小児脱毛症~
皆さんは死んだことってありますか? 私はあります。好きだった男の子に「ブス!整形して人生やり直せ(笑)」 そう言われた1…
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町 亞聖:「個」の声に耳を傾けて ~誰もが当事者の with コロナ時代~…
新型コロナの感染拡大により、全世界に住む約78億人が「当事者」になり、生活が一変することになりました。“ままならない”暮…
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角田真住:髪を失った女性に笑顔と自信を
2019度から新設されたMEDぐんま2019前橋市教育長賞。受賞者の角田さんの「いま」を伝えるメッセージです。
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伊藤 清市:私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~
Nothing about us without us!( 私たちのことを、私たち抜きに決めないで)。1960年代にアメリカで起きた障害者の自立生活運動…
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佐藤秀樹:障がいがあっても自分らしく生きる~最善の選択を支援する ケアマネの…
誰でも病気にはなりたくないものです。病気になってしまったら、障害が残ってしまったら、これまでの日常の生活ががらりとか…
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鈴木堅之:「もう一度自分の足で風をきって進む喜びを届けたい あきらめない人の…
もう一度自分の足で立ち上がること。行きたい場所にひとりで行くこと。愛する人と並んで歩くこと。ケガや病気や高齢で足を動…
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町 亞聖:夢を諦めない時代に ~出来ないことではなく出来ることを~
母が病で倒れ重度障害者になったのは30年前。障害者への偏見、介護を語れない家族、バリアだらけの町・・・本当に生き辛い…
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髙原達也:みまもりあいプロジェクト ~互助×ICT連携から生まれる可能性~
「2025年MCI含む認知症予測数=1300万人」、私たちは、国が目指す地域包括ケアシステムの構築を「優しい街作り」そのもの…
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高瀬比左子:あなたもカフェをはじめませんか?
介護の仕事は好きだから続けたいと思う一方、現実は私の理想からは遠いものでした。SNSを通じてそんな思いを発信しているうち…
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岸 あさこ: 生きるための「決意」の一枚
或る日突然、乳房のしこりに気づき、もしくは検診で腫瘍がみつかり、その数週間後に乳がんと診断を受けたうえに、手術で女性…
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本多智康: よりよき人生の最終章のために ~人生最期の締めくくりのお手伝い~…
老衰は自然の摂理であり、老衰は治せない。老衰が進めば徐々に食べなくなり、自然の麻酔がかかり、穏やかに老衰死・平穏死が…
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中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに
ヨガをしたいけど、自分で行く事が出来ない。MEDCAREYOGA(メドケアヨガ)はこうした思いに応えるため、老若男女問わず、障害…
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角田真住: 髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用…様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女性…
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礒干 彩香:認知症を学び認知症の方々と寄り添える若者を増やす活動
2011年に群馬県を元気にする!という使命のもと、前橋市で発足したご当地アイドルユニット「あかぎ団」の初期メンバーとして…
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髙橋 和朗:頭にいいこと!! 身体にいいこと!! 飾る数学で あ・そ・ぶ !…
飾る数学であそぶって何!! とても意味不明な言葉ですが、実は手と脳は密接な関係にあるそうですね。現代の脳科学によると、…
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小池 京子:あなたのために 笑顔でGo!
私は、20年間内田病院一筋で、看護師のキャリアを築いてきた。とはいえもともと認知症看護が大好きで認知症看護認定看護師に…
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角田 真住:髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用… 様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女…
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田村 雅美:「見た目」と「こころ」を回復するエピテーゼ
ある日突然、体の一部をなくしたら? 体にも心にも大きな傷を負います。体の傷は見えるけど、心の傷は見えません。その体と心…
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河瀬 聡一朗:人を良くすると書いて「食」 我々が「食」をどのように支えるか
歯科は口の疾患だけを診る科だと思われてしまうことが多くあります。しかし、歯科は患者さんが食べられる口を作り、口から全…
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河村 正剛:タイガーマスク運動の始まりとこれから
1. 背景 2010年12月、群馬県前橋市から日本全国に広まったタイガーマスク運動、もともとは個人での児童養護施設へのボランテ…
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塩田 芳享:口腔医療革命『食べる力』 -病院が結果的に食べる力を奪っている―…
日本は近い将来、『人類史上初の超高齢社会』を迎えます。2030年には、三人に一人が65歳以上の高齢者となり、さらに少子化…
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鎌田 實:地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
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森 剛士:自立支援介護が世界を救う 〜志高く 粘り強く 失敗を恐れず〜
「きつい」「汚い」「給料安い」いわゆる3Kと称される介護業界ですが、それを担う介護保険制度は2000年に発足しました。…
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秋本可愛:リーダーシップをひとりひとりに。 介護の未来を変えていく若者たち…
2025年、団塊の世代の方々が後期高齢者を迎え、介護の需要が高まり、財源不足、人材不足、看取り難民…など、既にある課題はま…
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清水 愛子:プレイフルケアのある社会 ~笑った分だけ強くなる『くちビルディ…
高齢化地域で慢性疾患を抱えながらも日常を楽しく暮らすお年寄りとの衝撃的な出会い。これがデザインリサーチャーから医療職…
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梶原真智:おいしさと自信をつくる教室
例えハンデキャップがあっても、まずは「知ること」で「美味しい」は必ず作ることができる。自分自身のリ・ハビリテーション…
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波多野愼亮:“心”の健康にアクション
現代社会の中で、仕事や生活で苦しんだり、自分自身や周りの人たちを傷つけてしまう人が増えています。ストレス社会の中で、…
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平栗潤一:「夢は介護職」人と育み未来につながる魅力ある社会を創る
『96.9%』。これは高校生を対象とした意識調査で「介護の仕事が社会に必要だと思うか」に必要と答えた数値です。『8.…
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亀井倫子:kaigoスナックが、日本を救う! 〜ゆるく楽しい学びのススメ〜
私は普段は歯科医師として、在宅や施設での歯科診療や摂食嚥下障害(噛む・飲み込む機能の低下)の方の検査診断・リハビリな…
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日原美穂:「本当は不安でした」~食事介助教育が介護のプロを生む~
研修や講演で周りを見渡すと、中堅以上の専門職が目立つ。若い現場の人間が少ない。なぜだろう。それは、現場により密接に関…
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岩本ゆり:意思決定支援~納得して決めるために~
病院で働いていた時、患者に寄り添いたい、そんな思いでコミュニケーションを学び、傾聴の技術を身に着け、緩和ケアを学びま…
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山上智史:ひとりでも多くの笑顔のために! 福祉用具専門相談員の行う高齢者環境…
在宅の環境は施設や病院と違い様々なご自宅があります。またお身体の状態も様々です。だからこそお身体に環境を合わせる必要…
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永井康徳:最期まで自分らしく生きる
2005年以降、日本では死亡数が出生数を上回り、人口が減り続けています。死亡数がピークに達するのは2030年代。団塊の世代が7…
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高橋 正:ホスピス住宅は在宅の可能性を無限大にする!
多死時代に向かう日本。生の終焉としての自然な「死」を迎えられる場所はどこか。私たちはまだ答えを見つけられていません。…
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永瀬哲也:絶望、光、幸福、そして…在宅医療を受けている娘との生活で考えたこと…
9歳の娘は「脳死に近い状態」で常時人工呼吸器をつけ、8年間在宅で生活をしている。生後1年間はNICUにいたが、在宅移行を望ん…