非営利団体
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鈴木 宏樹:食べる、生きる、活きる。 ~口が変える介護予防~
私たちは毎日食べます。それは何のためでしょう?お腹が空くから、美味しいから、等々の色々な理由がすぐに思いつくと思いま…
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天田 美鈴:フリーナースから進化!!
看護師25年目。2年目に病気は薬だけでは完治しないと気が付き、心理学、脳科学、運動療法を学ぶ。20年目にバーンアウトがきっ…
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間々田 久渚:LGBTから考える多様性と居場所づくり
昨今LGBTという言葉をテレビや新聞で見聞きすることが増えました。日本の人口の3〜10%が該当するという調査結果も出ています…
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伊藤 清市:私たちのことを、私たち抜きに決めないで~先達の想いを次代に~
Nothing about us without us!( 私たちのことを、私たち抜きに決めないで)。1960年代にアメリカで起きた障害者の自立生活運動…
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白石弘美:宮城発(初) 富山型デイサービスの実践から
私の幼少期の夢は白衣を着て働く医療人でした。その夢を叶えて働くこと15年、突然人生の転機を迎えました。‥‥なんて言った…
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荒川陽子:地域にやさしい支え合いの輪を広げよう
「自分たちが生きている社会をより良くするため行動したい、未来の子らのために!」人々の体験の堆積が社会を構成し、その時…
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町 亞聖:夢を諦めない時代に ~出来ないことではなく出来ることを~
母が病で倒れ重度障害者になったのは30年前。障害者への偏見、介護を語れない家族、バリアだらけの町・・・本当に生き辛い…
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髙原達也:みまもりあいプロジェクト ~互助×ICT連携から生まれる可能性~
「2025年MCI含む認知症予測数=1300万人」、私たちは、国が目指す地域包括ケアシステムの構築を「優しい街作り」そのもの…
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高瀬比左子:あなたもカフェをはじめませんか?
介護の仕事は好きだから続けたいと思う一方、現実は私の理想からは遠いものでした。SNSを通じてそんな思いを発信しているうち…
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阿部 喨一: コミュニティ通貨がつくる経済の健康 〜トークンエコノミーによる…
PEACE COIN プロジェクトのビジョンは「多様性を認めあえる、豊かな社会をつくる」ことです。資本主義の仕組みにより社会は発…
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岸 あさこ: 生きるための「決意」の一枚
或る日突然、乳房のしこりに気づき、もしくは検診で腫瘍がみつかり、その数週間後に乳がんと診断を受けたうえに、手術で女性…
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占部 まり: メメント・モリ 〜死を想う〜 豊かさにつなぐ
人生最後に聴きたい音は何ですか?あなたの心にはどのような音が浮かびましたか?大事な人の声、大好きな音楽、それとも波の…
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西 智弘: 社会的処方が拓く未来
こころやからだの調子が悪くて病院に行けば、患者さんは薬の処方箋を受け取る。でも、本当の問題は「医療モデル」だけでは解…
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中野輝基: 日本のヨガをもっとアクセシブルに
ヨガをしたいけど、自分で行く事が出来ない。MEDCAREYOGA(メドケアヨガ)はこうした思いに応えるため、老若男女問わず、障害…
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角田真住: 髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用…様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女性…
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皆川 典久:目からウロコ?! 地形に着目する町歩きのススメ
NHKのテレビ番組『ブラタモリ』が人気ですね。タモリさんが謎解きふうに町の歴史を紐解く展開に、思わず「なるほど!」と頷く…
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在田 創一:ケアからはじまるまち育て「タコ足ケアシステム」
「福祉ってそんな特別なことじゃなく、遊び感覚でやってもいいんじゃねぇ〜の!?」飲み屋は笑いながら言う。「障害者が働く…
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角田 真住:髪を失った女性に笑顔と自信を
脱毛症・抜毛症・乏毛症・抗がん剤副作用… 様々な理由によって髪を失う女性たち。Alopecia Style Project Japanは、そんな女…
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河村 正剛:タイガーマスク運動の始まりとこれから
1. 背景 2010年12月、群馬県前橋市から日本全国に広まったタイガーマスク運動、もともとは個人での児童養護施設へのボランテ…
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鎌田 實:地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
地域で命を支える ~健康・地域包括ケア・絆を考える~
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廣瀬 翔:イチから本荘を考える
「あんなに賑やかだったのは初めて、たくさん元気をもらいました。ありがとう」。私が本荘駅前市場を多くの人に知ってもらい…
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大山和奈:百聞は一見にしかず
スーダンと聞くとどんなイメージを持つだろうか。「南スーダン」「紛争」「貧困」「危ない」などなど・・・。出てくるイメー…
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八代美千子:住み慣れた地域で生ききる
私は看護師歴23年のうち16年を障がいのある子どもたちと一緒に過ごしてきました。いっぱい笑って、泣いて。たくさんの思い出…
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秋本可愛:リーダーシップをひとりひとりに。 介護の未来を変えていく若者たち…
2025年、団塊の世代の方々が後期高齢者を迎え、介護の需要が高まり、財源不足、人材不足、看取り難民…など、既にある課題はま…
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長谷川 翔:Challenge for Children、Challenge…
私は大学を卒業し8年間、プロビーチバレー選手として活動をしていました。同時に社会貢献活動に非常に興味を持っていたが「…
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清水 愛子:プレイフルケアのある社会 ~笑った分だけ強くなる『くちビルディ…
高齢化地域で慢性疾患を抱えながらも日常を楽しく暮らすお年寄りとの衝撃的な出会い。これがデザインリサーチャーから医療職…
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山口育子:賢い患者
29年目に入ったCOMLの活動で、ずっと合言葉にしてきたのは「賢い患者になりましょう」。お任せでも対立でもなく、患者が自立…
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田坂広志
MED Japan 2018 特別講演生命論パラダイムの時代− 21世紀、人類の文明は、どこに向かうか − 田坂広志多摩大学大学院 教…
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岩元 美智彦:みんな参加型の循環型社会のイノベーション
歳の差16歳の男2人が資本金120万円を元手に立ち上げたベンチャー企業、日本環境設計。2007年の創業から11年目を迎え、創業当…
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郡 隆之:「Telemedicineが医療を変える!〜Hospital in…
遠隔医療は、IT技術を駆使して離れたところから医療を提供する技術です。遠隔医療が日本で産声を上げて50年近く経ちましたが…
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横山雄士:悔いを残す最期にするな
みなさんの「在宅医療」のカードの中には歯科医師・歯科衛生士はありますか?私たち歯科は一般的な外来で行う「虫歯」「入れ…
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安井 佑:医師じゃない!看護師でもない! これからのAging in pla…
団塊の世代が高齢化を迎える中、「一億総介護」の時代がやってくる。最期まで自分が住み慣れた場所で過ごすための地域包括ケ…
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岩本ゆり:意思決定支援~納得して決めるために~
病院で働いていた時、患者に寄り添いたい、そんな思いでコミュニケーションを学び、傾聴の技術を身に着け、緩和ケアを学びま…
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山上智史:ひとりでも多くの笑顔のために! 福祉用具専門相談員の行う高齢者環境…
在宅の環境は施設や病院と違い様々なご自宅があります。またお身体の状態も様々です。だからこそお身体に環境を合わせる必要…
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吉岡純希:Digital Hospital Art
「病院に夢と魔法をとどけ、自分らしい選択をテクノロジーでサポートする。」白塗りの壁、なんとなく閉塞的といった暗いイメ…
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宮崎詩子:幸福感のある療養支援社会を作る
「誰もが自分らしい療養生活をデザインできる社会にする」ことを理念として2014年より社団法人化し活動を始めた。これま…
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黒岩かをる:医療者も患者・家族も「ありがとう」と、こころ通い合う医療を次世代…
★次世代を拓く社会医療人のみなさんへ応援メッセージ★ 「総合的医療面接能力」は、皆さんが培っていく知識と技術、経験を活か…
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重光喬之:非交流型webサービス“feese”の挑戦
脳脊髄液減少症は、慢性化すると終わりのない病気です。 突発性・外傷性・医原性で誰しもが発症する可能性がある病気です。 …
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坂本文武:みんなで医療をデザインしよう
「医療」は、誰のために何のためにあるのでしょうか。それを形作るのは、誰なのでしょうか。ひとはみな「健康」でなければな…
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山寺 純:ハッカソンによる創発的医療、そして医療xIT及び医療セキュリティ
閉ざされた世界である医療の世界にオープンイノベーションを興すにはどのようにすれば良いだろうか? 創発とは、部分の性質の…