医療職
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井階友貴:赤ふん坊やが進める”健康のまちづくり”
こんにちはー!!ボク、福井県高浜町のマスコットキャラクター、「赤ふん坊や」です!高浜町は、福井県の一番西のはしにある…
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最期まで口から食べられる国、日本
最期までは口から食べられない国、日本。先進医療が作ったのは、口から食べなくても生きられる国でした。これが、有史以来誰…
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橋爪友香:もっとできるはず!~薬剤師2年目の想い~
今後高齢化が進んでいく中で、薬局薬剤師も在宅医療に積極的に関わらなければいけない時代がやってくるのではないかと考えて…
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岸郁恵:地域で生きる専門職を創る ~様々なつながりを作りながら~
利用者に「幸せな人生だな」と言ってもらえるように、生活の再構築を目的に、多職種と連携をしたリハビリテーションの提供、…
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三浦正悦:生きてて良かった! ~ひとりひとりのドラマを創るコミュニティケア~…
医療だけではとれない痛みがある。 心の痛みを緩和し、地域コミュニティの中で一人のひとを支え、その人の生きる力を育むコミ…
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佐藤隆裕:「家で看取ること」
人生を四季に例えるなら、死に至る病を患う人は、秋から冬へ向かうところ 。 冬を迎える準備。秋をどう過ごすか?秋をどう過…
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長かおる:「地域に密着した看護を女川の地で」
東日本大震災から4年が過ぎ、大きな被害を受けた女川町も復興が進んできている。もともと高齢化・過疎化が進んでいた町は、震…
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中村起也:「患者さん、利用者さん、中村さん」
なぜ、介護と医療で利用者さん、患者さんと違う呼び名なんだろう?同じ人なんだから中村さんでいいじゃないか?その壁を壊した…
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前田信吾:解剖学・それは愛!…医の共通言語の現状と未来?
「解剖学」といって、皆さんの想像される解剖学は実は過去の物に成ろうとしている。 肉眼(マクロ)解剖学を標榜している研究…
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岡田克之:3秒の技術 〜皮膚科医なんに何やってんの?〜
私は皮膚科医です。その仕事は皮膚を見ること、実は簡単そうでとても深い。皮膚科医の「見る」は「診る」になる。さまざまな…
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秋山和宏:「参加する医療で社会を良くする」
いのちを問う「場」の生態系を、社会の中に生み出す。ラスト10年をどう生きるか? MEDプレゼン創始者の秋山和宏先生が仙台のME…
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長谷川尚哉:IBMってなに?鍼灸マッサージ師がお手伝いできる多職種連携
古くは大宝律令の時代から日本の朝廷に認められた医療的な制度である鍼灸あん摩。今では厚生労働大臣が免許する国家資格とし…
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中尾 彰宏:治療に貢献するITシステムを作りたい
私は医師であり、ソフトウェアエンジニアでもあります。 これまでも電子カルテについて相談されることは多くありましたが、…
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田上佑輔:「地域医療2.0@登米」
登米市で在宅診療、地域医療に従事している田上氏。やまと在宅診療所は開業して2年ながら、着実に地域に不可欠な存在として…
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西舘孝雄:消える町にも人はいる!
最近の全国的な人口減少により、消滅地域という言葉を耳にします。我が地元大槌町も例にもれず、震災前の人口が15,277人でし…
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塩野崎淳子:「40年物のまな板」
仙台市でも先駆けの在宅訪問管理栄養士。 4年前ケアマネジャーになって初めて知った。在宅の食支援の必要性。 訪問先で出会っ…
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北村哲治:「健康づくり地域拠点薬局ハートヘルスプラザ ~地域住民のパートナー…
ここ数年多くの薬局が保険調剤中心に展開している現状を見て、「薬局・薬剤師は、本当に地域で役立っているのだろうか?」と…
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飯塚宏明:ホワイトニングで日本人の健康寿命を2歳上げよう
皆さんは歯医者好きですか? 嫌いでもちゃんと歯医者さんに通っていますか? そこからお話はスタートいたします 2013年の…
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中里壮志:「クリスマスケーキと薬局薬剤師」
仙台のイケメン薬剤師。 50代男性の在宅訪問臨時処方。その事例から、薬を通じてその人の人生に関わっている重みを実感。今ま…
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大石春美:「私の願い ~よみがえれ命全てを抱きしめて咲き誇れ!~」
「つながりを信じて」は、仙台グリーフケア研究会のテーマです。一人で世界を変える力を持つ人もいますが、私の様な凡人でも…
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武蔵国弘:医者は病院の外に出よ!
私は、医師の任務は医療行為だけでない、と考えています。生活者の健康を守るのが医師の務めです。病院の中において、医師は…
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織田聡:多職種連携による医療介護支援 〜保険診療と保険外サービスの連携〜
2025年問題に向け、医療介護の需要の急拡大に保険制度の破綻が危惧されている。 限られた予算と人材不足の中、保険制度を持続…
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細谷和美:「認知症になってもハッピーに暮らせる街に」
ライフストーリーが本人から語られ、その人らしさ・意向が尊重される豊かな生き方を選べるうちに早期介入することが大切。い…
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佐々木隆徳:「診れないとは言わない医者を増やす」
「診れないとは言わない医者を増やす」 「私の病気は何科なのでしょうか?」、「何科の病院を受診すればいいのでしょうか?」…
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坪谷透:「どうしてジャクソンは病院にいるの?」
私は、自身の臨床医としての経験から、「健康の社会的決定要因(SDH, Social Determinants of Health)」を通じての予防に寄…
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滑川明男:「つながりを信じて ~グリーフケアの視点で考える~」
「つながりを信じて」は、仙台グリーフケア研究会のテーマです。一人で世界を変える力を持つ人もいますが、私の様な凡人でも…
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河瀬聡一朗:「介護が苦手な男性がアップアップの状態に~多職種と「男の介護教室…
地域を見渡すと様々な課題があります。例えば、家事や育児の経験が無く、地域に相談をできる相手もいない男性が孤軍奮闘しな…
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橋本大吾:「『人はつながりが無いと生きていけない』 〜すべての医療、介護職に…
私は、生まれも育ちも関東で、約30年暮らし過ごしてきました。 震災を期に、初めて石巻を知り、そして移住。東北の人の強さ、…
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山崎英樹:「ごく私的認知症医療史」
精神科医になりたての頃、医局の給料ではとても食べていけないので、いわゆる老人病院や精神病院で当直のアルバイトをさせて…
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中山大樹:「在宅で始めるリハビリテーション~生活を繋ぐセラピストの役割~」
在宅では、出来ることも重要だが、したいことはもっと重要。リハビリは、セラピストだけ行うものなのだろうか? これまでの経…
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草刈拓:「赤ひげ」
今、町医者に求められることは、「赤ひげ」として、地域に根ざした全人格的な医療を行うこと。以前は、診療所の待合室で地域…
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村田幸生:「外科医として在宅に携わる」
在宅にも専門性も必要であり、やはり自分は外科医として在宅に携わりたい。 東日本大震災を石巻市立病院で経験した村田先生が…
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頴原禎人:認知症をめぐる不確実な話
私は認知症の話をします。国民の25人に1人が罹患している認知症は、とても身近な病気です。すべての人にかかわりのある大きな…
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大髙美和:障害のある子どもたちが子どもらしく育てる居場所を創る~共に生きる、…
障害があっても子どもが子どもらしく、お友達と一緒に太陽の光をいっぱい浴びながら育ってほしい。 私たち障害のある子どもの…
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永井弥生:問題に向き合うということ
誰もが、できることならトラブルには関わりたくないと思うのかもしれません。医療者は、良い結果を得るために、できる限り安…
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高橋瑞保:なんだろう そうなんだ!たのしい!! ~NSTからHSTへ、飛び出…
イマドキの病院には「NST」と呼ばれる「栄養サポートチーム」があるのが当たり前の時代になりました。私がNSTに出会っ…
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笠間和典:糖尿病を手術で治す!
「糖尿病を手術で治す」と聞くと、なんで内科的疾患の糖尿病に対して外科手術?と思われる方も多いと思います。 減量手術は19…
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伊藤清世:飛び出したその先に~鍛えよう気づきの目~
「在宅での食事にもっと関わる管理栄養士になりたい」病院栄養士として勤める中でそんな思いが次第に強くなっていました。 と…
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高山かおる:人生100年時代の到来を自分の ‘足’ で迎え撃つ
私がこの10数年積極的にたずさわっているフットケアという分野は、そもそも糖尿病の下肢切断を治療予防しようという目的のも…
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大高美和:「障害のある娘が教えてくれた食べることの支援で一番大切なこと」
病院管理栄養士として10年、医師や看護師、他職種と共に摂食嚥下食を提供してきた私の娘は、食べることなど様々な障害を持っ…