MED 仙台
MED地方開催はこの地からスタートしました。ささかまハンズが主催するMED仙台。2018年で5回目の開催を迎えます。
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村田幸生:「外科医として在宅に携わる」
在宅にも専門性も必要であり、やはり自分は外科医として在宅に携わりたい。 東日本大震災を石巻市立病院で経験した村田先生が…
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釣舟晴一:演劇を通して『人としての認知症』を伝えたい
おとしよりととりまく人たち」のありふれた日常生活にわき起こるそれぞれの感情を表現するスマイル劇団。 「人としての認知症…
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大石春美:「私の願い ~よみがえれ命全てを抱きしめて咲き誇れ!~」
「つながりを信じて」は、仙台グリーフケア研究会のテーマです。一人で世界を変える力を持つ人もいますが、私の様な凡人でも…
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横山英子:食を通して、生き生きとした毎日を! ~医食同源プロジェクト宮城カル…
東日本大震災からの一日も早い復興と、一人でも多くの方々が健康な生活を取り戻すことを目的に発足した「医食同源プロジェク…
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今野まゆみ:「あなたはどこで人生の最後を迎えますか」
よく耳にするこの言葉「人は100%死を迎えます」。 その通りですが、この言葉を聞いて、その時のことを想像して、 自分はどの…
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細谷和美:「認知症になってもハッピーに暮らせる街に」
ライフストーリーが本人から語られ、その人らしさ・意向が尊重される豊かな生き方を選べるうちに早期介入することが大切。い…
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中西百合:「医療・福祉・会議の現場にもファシリテーションのスキルとマインドを…
「ファシリテーション」って何? そんな疑問を抱かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。「ファシリテーション」とは、…
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荒川陽子:地域にやさしい支え合いの輪を広げよう
「自分たちが生きている社会をより良くするため行動したい、未来の子らのために!」人々の体験の堆積が社会を構成し、その時…
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宋翀(ソウチュウ):「伊達な介護ロボットプロジェクト〜人手不足時代、ICTと…
日本の超高齢化社会が進む中で、介護職員の人手不足は深刻な問題です。 人手不足の中で、高齢者ケアの品質向上と健康増進も課…
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佐々木隆徳:突破力のある組織づくり ~ゼロから創り上げた救急部門~
私が勤務している人口20万人の地域(塩竈市、多賀城市、利府町、七ヶ浜町、松島町)には現在8つの病院がありますが、従来は専…
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木下麻衣子:「夢プランから地域交流の新たなあゆみ」
夢を実現させることは、豊かな時間を過ごすことにつながります。それは、どんな人間にも言える事です。たとえ看取り期にあっ…
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鈴木堅之:「もう一度自分の足で風をきって進む喜びを届けたい あきらめない人の…
もう一度自分の足で立ち上がること。行きたい場所にひとりで行くこと。愛する人と並んで歩くこと。ケガや病気や高齢で足を動…
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白石弘美:宮城発(初) 富山型デイサービスの実践から
私の幼少期の夢は白衣を着て働く医療人でした。その夢を叶えて働くこと15年、突然人生の転機を迎えました。‥‥なんて言った…
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千葉隆政:「We are 介護人材不足 busters!」
2015年4月気仙沼に転勤し、25年ぶりで高齢者福祉の仕事に従事しました。そこで、目にしたものは職員不足に悩む介護の…
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中山大樹:「在宅で始めるリハビリテーション~生活を繋ぐセラピストの役割~」
在宅では、出来ることも重要だが、したいことはもっと重要。リハビリは、セラピストだけ行うものなのだろうか? これまでの経…
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岸郁恵:地域で生きる専門職を創る ~様々なつながりを作りながら~
利用者に「幸せな人生だな」と言ってもらえるように、生活の再構築を目的に、多職種と連携をしたリハビリテーションの提供、…
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小尾 勝吉:生まれてきてよかったを創り続ける。 ~村づくりを通じた自立共生社…
皆さんは、人生最期を迎える際に、どのような気持ちで幕を閉じたいですか?人生最期の“心の状態”は、とても大切だと思うので…
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長かおる:「地域に密着した看護を女川の地で」
東日本大震災から4年が過ぎ、大きな被害を受けた女川町も復興が進んできている。もともと高齢化・過疎化が進んでいた町は、震…
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菅康徳:「ヒーロー~消えゆく限界集落に、最後の医師として残る意味を見つける~…
地域医療、その中でも特に在宅医療を担う医師の特殊性は、人の生死に直接かかわるところにあると言える。在宅見取りを推奨し…
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荒井 裕江:~ごちゃまぜで集い語り合う 気兼ねない仲間達 心地良い居場所つく…
私達は「ごちゃまぜ」をコンセプトに、毎月第3火曜日にエル・パーク仙台でもちよりカフェ「せんカフェ」を開催しております…
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田中伸弥:「普通のくらし。」
普通のくらしって何だろう。 施設に入居したことで、普通のくらしを「あきらめさせたくない」 77年ぶりに八木山動物公園を訪…
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糟谷明範:「“いま”出来ることを“いま”発信し“いま”行動する」
SNSを覗いていると『地域連携・協働・つなぐ』などのイベントを良く目にする。医療介護や地方自治体からの発信が殆どであり、…
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橋本大吾:「『人はつながりが無いと生きていけない』 〜すべての医療、介護職に…
私は、生まれも育ちも関東で、約30年暮らし過ごしてきました。 震災を期に、初めて石巻を知り、そして移住。東北の人の強さ、…
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羽田正行:「おなかのそこからアクティブに」
シニアは多くの人々と交流し、学び直し、自らの能力を発揮し、明るく楽しく元気に活動する事が重要です。 私達は、直営のイベ…